第2話

幼なじみ2
334
2021/05/16 04:51
○○「間に合ったね」

斗亜「間に合ったね」

女1「斗亜くんおはよう!」

女2「斗亜くん今日一緒にお昼たべない?」

女3「斗亜くん一緒にかえろう。」

○○(まぁいつもの事ね!)

斗亜「ごめん!斗亜○○ちゃんと帰るしご飯も食べるねん!なっ○○ちゃん」

○○「はぁ?約束してないんやけど」

斗亜「ええやろ?」

○○「でもこの子達と一緒に食べたら?」

斗亜「斗亜は○○ちゃんがいいの!」

○○「えっ〜!しゃないな」

斗亜「やった!」

女1「最悪なんでこいつが斗亜君とご飯食べたり帰ったりするの?邪魔」

女2「私が先誘ったのになんで○○なんだよ」

女3「なんでこんな奴が斗亜君に好かれるわけ?」

○○(私なんか睨まれてる?やっぱり私なんかが斗亜とおんの良くないのかな?)

○○「斗亜ちょっと来て!」

斗亜「でも日直の仕事しな!」

○○「いいから来て!」

斗亜「分かった」

廊下

斗亜「なに?どうしたん?」

○○「あのさ斗亜。斗亜は私とおらん方がええで」

斗亜「なんで?」

○○「あのなさっき話しかけられてた女の子3人おったやろ?あの人らが私が斗亜とおると睨まれるねん」

斗亜「そんなん気にしなくてええよ!斗亜は○○ちゃんと居たいから居るの!」

○○「私は斗亜を傷つけたくない!」

斗亜「斗亜は何があっても○○ちゃんから離れへん!たとえ○○ちゃんが嫌がっても絶対一緒におる」

○○「勝手にしたら?何があっても私は責任取らへんからね」

斗亜「それでもええ!」

○○「そっ、私はしらないからね」

教室

○○(はぁ〜。なんか睨まれてるんやけど気分悪)

斗亜(○○ちゃんなんか悩んでる?斗亜のことかな?やっぱりいっしょにおらん方がいいんかな?いやいや斗亜は何があっても○○ちゃんとおって○○を守るもん!)

女3人「△△さんちょっといい?」

○○「はい!」

屋上

○○「なんでしょうか?私日直の仕事があるので早く済ましたいんですけど」

女1「おい!なんでお前が斗亜君と仲良くしてるの?あんた何様?」

女2「斗亜くんは私たちのものなんやけど気安く近づくな」

女3「△△さん次斗亜くんと一緒にいたらどうなるか覚悟しとけよ!」

女1「いこ!」

○○(はぁ〜。なんで私がこんな目に)

放課後

○○(さぁ帰ろ)

斗亜「○○帰..」

○○「ごめん今日は1人で帰らせて」

斗亜「分かった」

ドン!

○○「ごめんなさい」

??「○○じゃん」

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