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第7話

樹×ジェシー 雨
樹side

はぁ、、最悪。

天気予報では一日中晴れと聞いた。


俺はそれを信じて傘を持たず仕事に行く

仕事が終わり家へ戻ろうとすれば

「土砂降りじゃん……」
待っていても止みそうにない土砂降り


「突っ走るしかねーよな…」

そう言って俺は思いっきり走ってみた

少ししか進んでないのにすげぇ濡れてる


一旦近くにあったコンビニで雨宿りすることにした
「ヤバっ…濡れすぎたな…傘でも買ってくか」

コンビニへ入ろうとすると……
ジェシー 「あ、樹じゃん!すげー濡れてるけど傘ないの!?」

「あ、ジェシーだ。そうなんだよ 天気予報だと一日中晴れって言ってたから…」
ジェシー 「俺の傘に入る?」

「え?いいよ、自分で買うから」
ジェシー 「いや、一旦俺の傘入って!」

「んん、分かった。」



多少強引だったが俺はジェシーが差してる傘の下へ向かう
ジェシー 「樹家近いの?ここから」
「まだまだだよ笑」

ジェシー 「じゃあ俺の家くる?もうすぐだからさ、樹もびしょ濡れだし、、」
「え?いいの?」

ジェシーは優しいやつ。

ジェシー 「そりゃそうだよ!そんなに濡れた状態で暫く歩かれたら風邪ひくでしょ!」
「んじゃ、ジェシーの家行くわ〜」

そう言ってジェシーの家に着けば
ジェシー 「はい!タオル!」

すぐにタオルを渡される

本当に好きになりそうなくらいこいつは優しい

ジェシー 「お風呂入る?」
「あー、お願いしてもいい?すげぇ寒いから笑」
ジェシー 「はーい」

なんだろうなぁ、この気持ち。




やけにモヤモヤするっつーか。

ジェシー 「用意できたよー!」
「んじゃ入ってくるわ」


そう言って俺は風呂へ向かった。

30分後

「ジェシー、風呂ありがとう〜」

ジェシー 「はぁい!あ、あのさ」

「ん?どうしたー」

ジェシー 「唐突だけど言わせて!俺さ樹のことが好き…好きな人が雨で濡れてるの放っておく訳にも行かなくて…こんな俺だけど付き合ってください!」

ジェシーから告白された
男からの告白とかされたことも無くて、困惑したが俺のあの気持ちはなんだったのか風呂場で考えてみた。

それは好きなんじゃないか?って考えた

優しくて、かっこよくて、面白い。
俺はそんなところに惹かれて行ったんだと思う

「……俺も。」
ジェシー 「??」
「俺もジェシーのことが好き…」

ジェシー 「え?!じゃあ返事はOKって事!?」
「うん笑 てかそんなに驚くこと?」
ジェシー 「振られると思ってた…」

「可愛い笑」
ジェシー 「チュッ」

突然ジェシーがキスをしてきた

「……!?///」
ジェシー 「AHAHAHA!その反応の方が可愛いよ」

俺達が結ばれたのは雨のおかげなのかもね。

今回ばかりは雨に感謝しないと

END