『、、、、、え??』
🐹「ヌナ、誰に会いたいの?」
『ジナ!?』
🐹「ただいま、」
『おかえり?』
🐹「ねえヌナもうひとり暮らし?ヌナの家行こうよ」
『え、あのうち汚いんだけど、』
🐹「大丈夫大丈夫!!ヌナはワールドワイドビューティーだから!(?)」
変わってない。
私の事を毎回「かわいい」って褒めてくれるのも
年下のくせに私より身長高いのも
顔がきれいなのも。
唯一変わっているのなら
🐹「僕もワールドワイドハンサムだしね!アヒャヒャヒャヒャ」
窓を拭くようになったことくらい。←
『うんもうわかったから窓拭くのやめよう?』
🐹「窓?みんなに言われるけど笑ってるだけだよ」
みんなにも言われてるんだ、ㅋ
🐹「ねえ!早く!!お腹空いた!!」
昔から食いしん坊なのも変わってないみたい。
▷▷▷
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。