第66話
記念日ーラストー
bu...bu...
prrrr....
ーーーーーー
無事に帰宅した。
翌日、学校が終わり............
ーーーーレストランにてーーーー
うわぁ....高そう....
そろそろ出さなくちゃ....
私が用意したのは、お財布と、ショルダーバッグ。
どちらもあなたがよく携帯で調べてたもの。
あなたのお財布、見たことあるけど、結構ボロボロだったし、お出かけする時に、あなたは手ブラ。
結構大きな袋を渡される。

こんな綺麗な腕時計買ったことないし....
3ヶ月で、こんなに愛して、愛されるって事を入学したては考えてなかった。
モデルの時とか、私のことを好きな子は、顔がちっちゃいねーとか、可愛いねって言ってくれるけど、正直、そんなことしか思ってないのかなって思ってどんどん自分に自信がなくなっちゃう。
だけど、あなたはいつも私の目を見て、今日あった私のいい所や好きになった1部を言ってくれて....
やっぱりこの人じゃないとダメだ。って改めて気づいた。いつもありがとう。これからもよろしくね。大好き。