翌日、俺は委員長やらがいる3年生の教室に行った。
その委員長は、すごく微笑んで、俺を見てくる。
そうして、放課後....
俺は、スッキリした気持ちになったのではない。
言いたい放題言わしてもらったけど、今1番大切なのは、飛鳥だ。
リビングには、来てないな。
寝室を見ると....
こんなに、優しくて、可愛くて、ちょっと天然で、嫉妬深くて、人のことを考えれて、笑顔が素敵で、面白くて、おっちょこちょいで、泣き虫で、甘えん坊で、努力家で....
ほんとに、俺が彼氏でいいのかって思うぐらい、飛鳥はすごい素敵な人。
なでなで
考えれば考えるほど、飛鳥のいい所は、沢山出る。
今年は、序盤から大変だったけど、最終的に、いい形で、仲直り出来たり、また、好きになったりできました。
....もうすぐ、付き合って1年。
チュ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。