ぎゅっ
最近、あなたがすごく甘えてくる。
だけど............
塩対応するともっと可愛くなるのを知ってるから
拗ねてるところも可愛い
対応変えるだけで、こんなに可愛くなるのホントなんなの?笑
はぁ....可愛い
まぁ、これはお昼の話であって....
夜になると....?
ぎゅっ
あなたは、私と目線を合わせて
チュ
優しくキスをしてくれた。
キスした後ににこって笑うあなたの顔は私だけのもの....
....夜は、私が甘える番。
ーーーーーーーーー
㌧㌧....
指を切ってしまった
そうすると、あなたは、救急箱を持ってきて
なでなで
なんでか、目が潤んできて....
ぎゅっ
私のことを気にして料理してくれて....
ドジしちゃっても、優しく抱きしめて慰めてくれて....
チュ
たっくさん愛情をくれて
やっぱり、あなたじゃないと私生きていけないなぁって思いました。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。