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第3話

プラトニック ♪手越祐也
今日会える?
こんな関係ダメだってわかってる

でも、
会えるよ☺️✨💕
胸がちくりと痛んだ

好きだよと打ちかけてやめた

こんなことして何も変わらないのだから。




じゃあ、いつものところで
わかった
いつものところとは少し高めのホテル

普通のカップルなら何も思わないこと

私は違う

彼は結婚していて子供も2人いる





着いた時にはもういたみたいで

部屋のキーを渡された

「おまたせ、待った?」

「全然。今来たところ」

どちらからともなくキスをした

今までしたことないような、熱い、貪るようなキス

自然と彼の手が服に伸びて来る

普通のことなのに、今日は涙が出た

「どうしたの?」

「離れないで」

私を抱きしめた

悲しい恋でいい

短い夢でもいい

せめて泣き疲れて寝てしまうまでそばにいて

嘘で抱きしめて


不意に彼が歌を歌い始めた

だけど、それが激しいロックだったから

「もっと優しい歌がいいわ」

と作り笑いをして言う

「例えばこんな歌とかね」

と涙をこらえて歌うわ



今夜はどう?
これで終わりにしよう

もう会わない

そう決めたはずなのに

また、この前したようなキスを願ってしまう


わかってるの

彼の頭にはいつもどこかに奥さんがいるって

愛してる

その言葉が嘘でもいいから

一緒にいるときは、

私だけのものになって

大丈夫、わかった

悲しい恋でいいなんて嘘だった

短い夢でいいなんて嘘だった

醒めない夢がいいの

このまま2人がいいの

どうして言えないの?


今夜だけは

君だけを