リヴァイ視点(?)
エルヴィン「…!!リヴァイ…さすがだね」
リヴァイ「…………………………」
なんで俺がこいつを抱っこしてんだよ…………
体が勝手に動いたぞクソ……………
アルミン「ひとまず荷馬車におろしましょう?」
エルヴィン「そうだね…リヴァイ」
リヴァイ「チッ………………」
なんで俺が……………
トサッ……………
リヴァイ「おらおいてやったぞ」
エレン「あはは💧」
リヴァイ「お前ら今俺に「そんな優しくおけるんだ…」って思っただろ?」
リヴァイ班「あは…あはは…💧」
リヴァイ「チッ………ふざけやがって」
エルヴィン「まぁまぁ…💧リヴァイとリヴァイ班の皆はこの子のことを見ておいてくれ」
リヴァイ「チッ…了解だ」
リヴァイ班「は、はい!!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『ん…………………』パチッ…
リヴァイ「おい…起きたか女」
チラ…
チッ…返事しねぇで見るだけか…
『………………………………………………………………………』
リヴァイ「おい女、聞こえてるだろうが返事しろ」
『………………………………………………………………………………………』
リヴァイ「チッ………………………」
何か喋ろよクソ女…(^^╬)
エレン「兵長女の子なんですからもっと優しくしてあげてください💦」
リヴァイ「うるせぇよ」
こいつが喋んねぇのが悪ぃだろうが
『……………………………………ここは…?』
リ・リヴァイ班「「!!!!」」
やっと喋りやがったか…
アルミン「ここは荷馬車の上で今は壁外調査から帰っています」
『………………………………教えてくれてありがとう…アルミン』
ちゃんと喋れんじゃねぇか…なら何故喋んなかったんだ?
……………というかなんでこいつアルミンの名前を知っている…?
アルミン「いえいえ………………………ってえぇ!?」
『……………………………………?』
エレン「アルミン、お前知り合いか!?いつ名前教えたんだよ!?」
アルミン「いや僕は教えてないよ!?知り合いじゃないしはじめてあうよ!?」
なるほど…一応聞いてみるか…
リヴァイ「…………………………おい女」
『………………………………………………………』
チラ…
やっぱり見るだけか…
リヴァイ「何故アルミンの名前を知っている?」
『……………………………それは後で話します…リヴァイ兵士長』
リヴァイ「…!!ほぅ俺の名前まで知ってんのか…」
謎が多い女だなクソが…
この調子だと他の奴らの名前も知ってるな…
『………………………………………………………………エルヴィン団長はどこに…?』
キョロ(・ω・`三´・ω・)キョロ
やっぱりか…だがエルヴィンには今は合わせねぇよ
リヴァイ「…………………………………前方だ………だが行くな」
『…………………………………………………』
不服そうな顔してんな…
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雑談w
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!