2018年 夏
『ああああああああああ眠い』
マリ「なんで?寝てないの??」
佐藤「24時間テレビの練習してるんだって」
松島「オールの練習か!ww」
菊池「寝れば?」
『ここで寝たら意味ないんじゃぼけぇ』
中島「姫!頑張れ♡」
『ありがとうきしょすぎて目覚めたわ』(
相変わらずSexy Zoneは平和ですよ
うんうん←
てかさーーー
『暑くね!?』
菊池「暑いか眠いかどっちかにしろ」
マリ「アイス食べたああい」
中島「俺も食べたあい」
そして自然に
菊池に集まるみんなの視線(
菊池「嫌だし!はぁ!?」
マリ「風磨くん!お願い!!!」
菊池「最年長にしようぜそれは」
中島「いや1番先輩だろ」
『いやバイリンガル』
全員「関係ないわ!!」
そんなこんなでジャンケンに((
菊池「とりあえず金払う係と手伝い係決めよーぜ」
中島「ぜってぇまけねぇ」
『大人気ないぞ健人きゅん』
マリ「ほらいくよ!」
絶対勝つ!!!!!!
人のお金でハーゲンダッツ食べてやる!←
全員「最初はぐー、じゃんけん」
どうなったと思います?
中島「勝利ゴチになりまーす!ww」
菊池「そしてあなた、手伝いお願いしまーす」
『手伝いならいっか』
佐藤「俺、奢る率高すぎて萎えるんだけど」
マリ「ぼくガリガリ君!」
松島「俺ピノがいいー」
佐藤「りょーかい」
2人とも安くすみすぎじゃない?
私たちはもちろん
菊中「「『ハーゲンダッツで』」」
佐藤「だろうな」
ということで今からアイスです♡
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。