第135話

アンチレター
568
2020/01/18 15:48



中島said









菊池「とりあえず今あなたが思ってること、解決してこうか」



『よっしゃ』



菊池「まず俺に言わせてくれ!!!」←



南「キャラどうした?」



『さっきまでの号泣あなたちゃんはどこに?』



南「今涙腺ゆるっゆるだからまた出てくるよきっと」


























菊池「あなたが一生懸命やらないことない、ってこと知らない人がいるのことのほうが驚きなんだけど」



『真面目にやらないの、ラジオぐらいでしょ』



南「まぁ、確かに」←



菊池「それをわかってない人なんかファンじゃないから安心しろ」



『絶対そう。それ知らない人はファンって呼べないから』



菊池「はい解決でいい?」



南「うん、ありゃと」























またちょっと泣きそうなの、なに



かわいい←





















『居場所のことについてね』



南「おん」



菊池「Sexy Zone以外に居場所ってどこ?」



『それな?SixTONES?』←



南「SixTONESも楽しそうだけどSexy Zoneしかない」



菊池「だろ?お前の居場所はここって決まってんだよ」



『それについてはファンの子の幸せなんて考えなくていいよ、
あなたの居場所はここしかない、って神様が決めたんだから』



菊池「俺らはあなたが幸せそうに笑ってることが幸せなんだよ
嘘って思うかもしんないけどさ」



南「ツンデレだね、ふまたん」



菊池「うるさいわ笑
それは俺だけじゃなくて中島も勝利もマリウスも松島だってそうだよ」



『そうだねー
あなたが笑顔じゃなかったら俺も幸せじゃなくなっちゃうかな』



南「佐藤もマリも、松島も?」



菊池「3人ともいつも言ってるよ
「あなたの笑顔見ると元気になる、自分の笑顔の源はあなたの笑顔だ」って」



南「松島も?」



『俺らも連絡とってるからさ、笑』



南「私との連絡ではそんなこと言ってなかった」



菊池「それは言わないだろ 笑」



『じゃああなたに課題を出します』



南「うん」



『あなたはなんでも人のために頑張ることができるんだよね?』



南「うん」



『だから俺、菊池、勝利、マリウス、まっちゃんを一生幸せにしてください
君へのミッションです』



菊池「あなたの笑顔が俺らの幸せだから
でも無理して笑うのは違うからな
心の底から笑ってくれないと意味ないから」



南「うん、泣」



『そのためになんかあったらすぐ俺らに言うこと
勝利とかマリウス、まっちゃんにも話しにくいことあると思う
そんなときは俺か菊池でいいから
2人でもいいから、ね?呼び出してくれたらすぐあなたの所まで走ってくから』



菊池「あなたは俺たち5人を幸せにするために、ミッションを遂行するために
なんでも相談してください
俺らの、Sexy Zoneという居場所で
笑っててください」



南「........はい 号泣」



『また号泣じゃんww』



南「今は涙腺ゆるいのおお 泣」



菊池「はっはww落ち着け?wwww」




























俺ら6人の歩み方はそれぞれ違うかもしれない



だけど居場所は同じ



バラバラに歩いて結局同じところにつくんだったら



支え合って、手を繋いで目的地に着いた方が



俺らっぽいでしょ?



だから俺も菊池も



あなたのために一生守り抜きます



それが俺らへのミッションですね 笑

プリ小説オーディオドラマ