第185話

ソロコン
352
2020/03/05 15:00


中島said



姫の最後の挨拶が始まります





















南「本日はお越しいただき、ありがとうございました」






















南「私がソロコンをできたのは、ファンのみなさん、スタッフさん、そしてメンバーのおかげです」












やべぇ、もう泣きそう((




















南「実は、メンバーに感謝を伝えようのコーナーを用意しておりまして、笑
それ、やる前に言うなよって思った方いるかと思います。でもしっかり聞いて欲しいから」















俺、聞いてないよォ?←



そんなこと考えてるとモニターに


















『っえ、』



南「今日は最年長に感謝を伝えます」












Jrのころからあなたと撮った写真が
















南「グループの最年長として私たちを支えてくれてありがとう。
私が先輩だから頑張んなきゃ、っていってるとき、支えてくれました。
もし、中島がいなかったら私はどうなっていたか、って考えるだけで寒気がします、笑
Jrのころから我慢してきたこと、たくさんあったと思います
だけ文句を1つも言わず私たち5人を引っ張ってくれる姿、何度見ても尊敬できます」























そこまであなたが言った時












南「ズズッ ごめんなさい、笑
泣かないって決めてたのに」

















なんでお前が先に泣くんだよ!って思いながら



涙腺崩壊しそうなまま隣を見ると














田中「ズズッ....けんと、、、」



『なんでお前泣いてんの』






















🙃🙃🙃🙃🙃🙃((



とりあえず続き聞きましょう

















南「私は中島を困らせたこと、たくさんありました。自分でもわかってます
仕事を辞めたいと思うことたくさんありました
中学1年でのデビュー、反抗期は仕事がたくさんあるときでした
何にでもイライラして、仕事をボイコットしようと思ったこともあります、ズズッ
だけど中島はずっと付き添ってくれて、私はやめないでここまで来ることができました
デビューする際、辛かったの、わかってます
こんなガキと一緒に仕事したくない、って思ってたこともわかってます
それでも一緒にデビューしてここまで歩んでくれてありがとうございます
これからもSexy Zoneとして一緒に歩んでいってください」





























ここでスタッフさんからの指示が



スタ「ステージ上がってください」



『っえ、』
















俺、号泣してるんですけど(え)












とりあえずマイク渡され、ステージの上へ













南「ズズッ....中島ぁ、」



『ふふっ、笑 ありがと』














俺はそういってあなたを抱きしめた



ファンからは歓声じゃなくて拍手が起こった






















『ありがとあなた』



南「びっくりした?」



『うん、1回心臓止まった』



南「嘘つけ、笑」



















そのあと号泣してるあなたと



一緒にいつまでもいつまでも歌って



あなたのソロコン1日目は幕を閉じました!



ちゃんちゃん!!←

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