中島said
姫の最後の挨拶が始まります
南「本日はお越しいただき、ありがとうございました」
南「私がソロコンをできたのは、ファンのみなさん、スタッフさん、そしてメンバーのおかげです」
やべぇ、もう泣きそう((
南「実は、メンバーに感謝を伝えようのコーナーを用意しておりまして、笑
それ、やる前に言うなよって思った方いるかと思います。でもしっかり聞いて欲しいから」
俺、聞いてないよォ?←
そんなこと考えてるとモニターに
『っえ、』
南「今日は最年長に感謝を伝えます」
Jrのころからあなたと撮った写真が
南「グループの最年長として私たちを支えてくれてありがとう。
私が先輩だから頑張んなきゃ、っていってるとき、支えてくれました。
もし、中島がいなかったら私はどうなっていたか、って考えるだけで寒気がします、笑
Jrのころから我慢してきたこと、たくさんあったと思います
だけ文句を1つも言わず私たち5人を引っ張ってくれる姿、何度見ても尊敬できます」
そこまであなたが言った時
南「ズズッ ごめんなさい、笑
泣かないって決めてたのに」
なんでお前が先に泣くんだよ!って思いながら
涙腺崩壊しそうなまま隣を見ると
田中「ズズッ....けんと、、、」
『なんでお前泣いてんの』
🙃🙃🙃🙃🙃🙃((
とりあえず続き聞きましょう
南「私は中島を困らせたこと、たくさんありました。自分でもわかってます
仕事を辞めたいと思うことたくさんありました
中学1年でのデビュー、反抗期は仕事がたくさんあるときでした
何にでもイライラして、仕事をボイコットしようと思ったこともあります、ズズッ
だけど中島はずっと付き添ってくれて、私はやめないでここまで来ることができました
デビューする際、辛かったの、わかってます
こんなガキと一緒に仕事したくない、って思ってたこともわかってます
それでも一緒にデビューしてここまで歩んでくれてありがとうございます
これからもSexy Zoneとして一緒に歩んでいってください」
ここでスタッフさんからの指示が
スタ「ステージ上がってください」
『っえ、』
俺、号泣してるんですけど(え)
とりあえずマイク渡され、ステージの上へ
南「ズズッ....中島ぁ、」
『ふふっ、笑 ありがと』
俺はそういってあなたを抱きしめた
ファンからは歓声じゃなくて拍手が起こった
『ありがとあなた』
南「びっくりした?」
『うん、1回心臓止まった』
南「嘘つけ、笑」
そのあと号泣してるあなたと
一緒にいつまでもいつまでも歌って
あなたのソロコン1日目は幕を閉じました!
ちゃんちゃん!!←
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。