佐藤「ねえ、宮っちー」
宮澤「マネージャー、な?」
菊池「宮っち、俺の衣装どれ?」
宮澤「マネージャーな?そこにあるやつ」
マリ「宮っちいいいいいい!僕のやつ何時から?」
宮澤「マネージャーな?14時から」
中島「ねえねえ宮っち、どっちがいいと思う?」
宮澤「マネージャーな?俺は右」
『ねえ宮っち?これかわいくない?』
宮澤「マネージャーな?可愛いけどあなたはその横のやつのほうがいい」
今日も宮っちは頼られてます←マネージャーな?by宮澤
宮澤「お前らそろそろマネージャーって呼べ?」
マリ「宮っちいけめーん」
中島「かっこいー」
『すてきー』←
宮澤「何が言いたい」
全員「「「「『ご飯奢って?♡』」」」」
宮澤「なんでだよ!笑」
今日も安定の宮っちいじり←
お疲れ様です!((
『ねえ宮っちー?』
宮澤「マネージャーだって」
『結婚しないの?』
菊池「ブフッwwwwww(お茶吹き出す)」
中島「おまっ、きったね!」
宮澤「なんで急」
『えーなんとなく?』
佐藤「してないっしょ」
マリ「する人いるの?」
『wwwwマリwwwwwそれはww』
菊池「むっちゃ失礼やんwww」
マリ「まって!ごめん!宮っちいいいいい」
宮澤「許さんぞおおお」
佐藤「ねえ、なにしてんの」
中島「彼女とかいたことないっしょ」
宮澤「ないわ」
『だろーな』
宮澤「あ?」
『ごめんなさい』←
まあ宮っちのことはどーでもいいの!←
菊池「彼女ぐらいはいたことあるだろ」
『そりゃそうだ』
宮澤「大学のときな」
佐藤「どんな人?」
宮澤「まあまあの美女」←
『ふぅー』((
中島「なんで振られたの?」
宮澤「振られた前提で話進めるな」
菊池「振られたんでしょ?」
宮澤「まあ振られたけど」
『笑笑笑笑笑笑笑笑』
宮澤「さっきから笑いすぎな?」
まあ、大人の世界にも色々あるんだよ、
って言いながら楽屋出てった宮っち
全員「「「「『俺らも大人だわ!』」」」」
総ツッコミしました←
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。