なんかバク転ができるストの5人と運動神経のいい目黒、向井、ラウは
舘さんやふっかに教えてもらうことになり
私と京本は岩本と阿部ちゃん、佐久間の集中特訓です
岩本「どこまでできんの?」
『わかんない』
京本「だってやったことないもん」
阿部「まず側転やってみ」
佐久間「そしたらわかるかもね笑」
『じゃあ私からね』
マットの上に立って
そーれ←
『ほい!』
阿部「えwwwwwwwww」
菊池「まじかよやばwwwww」
佐藤「それで出来てると思ってんの?www」
『え?できてないの?』
渡辺「子供のはいはいみたいだな」
『え?そんなことないよね?』
岩本「いやある」
中島「足全然上がってないじゃん」
マリ「回ってるの腕だけだよ?」
佐久間「アハハハwwwもう側転じゃないよww」
『そんな笑う?www』
京本「俺できてるよ?」
岩本「いやできてないからね?」
阿部「きょももあなたもできてません」
京本「『えー』」
中島「そっからかよ笑」
菊池「進まねえwwww」
岩本「ほらやるよwwww」
だって側転なんかやったことないもん
わかんないよ!←
阿部「はい手ーついて」
京本「『はーい』」
阿部「足を真上に」
京本「『はーい』」
阿部「はいまわるー」
京本「『はーい』」
菊池「いや幼稚園かよww」
さっきの私の側転からずっとツボってるみなさん
え?笑うとこじゃないから!ほんとに((
今練習してるし←
阿部「いいねあなたできそうだよ」
『よっしゃ、見たか京本』
京本「でもまだ"できそう”だからね」
『チッ』
佐藤「仲間割れしないでww」
阿部「きょも足あげればできるよ!」
京本「ほっ!」
阿部「あなた!腕伸ばして!」
『はっ!』
阿部「2人とももっと回って!」
京本「『よっ!』」
マリ「あれここ稽古場?」
岩本「ほんとに幼稚園感www」
渡辺「その感じでできんの?」
『いやできるけど』
京本「しょっぴー、邪魔しないで」
佐久間「翔太が怒られてんのwww」
渡辺「いやごめん」←←
嘘だよしょっぴー
大好き♡((
『はあああああああああ』
京本「疲れたあ」
阿部「おつかれ笑」
岩本「いいねましになったよ」
『さすがジャニーズ』
中島「元々できなかったやつが何を言う」
『もうできるし』
菊池「ましになった、って言われてるけど?」
『それは....もういい!』
全員「笑笑」
あっちのグループも
順調みたいですね
佐藤「でもそろそろ時間じゃない?」
マリ「あっ、ほんとだ!」
髙地「大我、らじらーの打ち合わせいこ」
京本「うぃー!」
『おつかれ京本』
京本「おつかれ!じゃねあなた!」
『じゃねじゃね』
ごっそり帰って行きましたスノストさんたち
私たちはダンスの練習してから帰ります
『名脇役で側転やっていい?』
菊池「曲調と合わなすぎww」
佐藤「いつかファンの子に自慢できる時が来るといいね笑」
マリ「そうだね!」
中島「危なっかしくて見てられなそう」
菊池「ファンの子もな」
『お前らつぶすぞ』
菊中「「すいませんでした」」←
みんな!待ってて!
今度私の側転見せてあげるから!ね!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。