第4話

No.3
1,708
2020/08/01 06:50
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
慶一郎
慶一郎
はいじゃあしゅっぱーつ。
(なまえ)
あなた
(なんでこんなことに、、、)
三波斗
三波斗
ふふふふふふんふふーふふん♪
ふふふふふふふっふふふふふん♪(ONE!)
清春
清春
テンション上がりすぎやて
三波斗
三波斗
うるさかった?
さつき
さつき
( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
三波斗
三波斗
(๑>؂•̀๑)v ゴメーンネッ
後ろから楽しそうな声が聞こえてきた
みなさん仲良いんだ、、、
(なまえ)
あなた
チラッ
ふと慶一郎さんの方を見るとみんなの会話を楽しそうに聞いていた。
いつもこんな感じなのかな。
(なまえ)
あなた
(そういえば皆さんの年齢知らないや。家に着いたら聞こ。)
~到着~
慶一郎
慶一郎
はい、到着
(なまえ)
あなた
ここですか?
慶一郎
慶一郎
入ってて
これ鍵
(なまえ)
あなた
あっはい!
私が返事をすると慶一郎さんが鍵を私の掌に乗せた
なんで私に渡したのかは分からないけど。
首を傾げていると三波斗さんがこっちに走ってきた
三波斗
三波斗
それじゃ行こ!
(なまえ)
あなた
はい。
三波斗
三波斗
なんで鍵渡されたの?
(なまえ)
あなた
私にも分かりません、、、
三波斗
三波斗
ふーん
市川くんってほんとに何考えてるかわかんないね
(なまえ)
あなた
そうなんですか?
三波斗
三波斗
そうなの。
鍵貸して?
こんだけ一緒に居るのに未だに分からない
三波斗さんは話の中でサラッと鍵を取り、玄関のドアを開けてくれた
(なまえ)
あなた
ありがとうございます!
三波斗
三波斗
いえいえ。
三波斗
三波斗
みんなが帰ってくるまで何しよっかな、、、あっ!
なんか飲む?
(なまえ)
あなた
あっ!はい、ありがとうございます。
(三波斗さん優しい、、、)
三波斗
三波斗
何がいい?こっち来て
(なまえ)
あなた
はい
三波斗
三波斗
お茶かこのジュース、どっちがいい?
(なまえ)
あなた
お茶でお願いします。
そういうと三波斗さんがコップにお茶を注いで手渡してくれた
(なまえ)
あなた
(面倒み良さそう)
そう思いながらソファーに戻ろうとすると、ガチャっと玄関のドアが開いた
-玄関-
涼雅
涼雅
たたいまー
小太郎
小太郎
ただいマンゴー♪
清春
清春
ただいま。
さつき
さつき
ただーいまー
慶一郎
慶一郎
靴並べろよ。
涼雅
涼雅
はーい
小太郎
小太郎
よっこらせ
清春
清春
じじいやんけ
小太郎
小太郎
YAMeNAYO!
さつき
さつき
'`,、(´∀`)'`,、
-リビング-
三波斗
三波斗
みんないい人ばっかだよ(*^^*)
(なまえ)
あなた
そうなんですか、、、
三波斗
三波斗
今日だけだけど楽しみでしょ?
(なまえ)
あなた
はい!
三波斗
三波斗
良かった(* 'ᵕ' )
ハコイリムスコ
ハコイリムスコ
三波斗以外))ただいまー
三波斗
三波斗
おかえなさーい
慶一郎
慶一郎
そんじゃ改めて自己紹介でもするか。
名前と年齢でいいか?
小太郎
小太郎
あと身長も知りたーい!
涼雅
涼雅
そういやみんなの身長知らないや。
慶一郎
慶一郎
じゃあ身長も。
~自己紹介終盤~(ごめんなさい、省きます( ˊᵕˋ ;)💦)
三波斗
三波斗
はいじゃあ最後あなたちゃん!
(なまえ)
あなた
七瀬あなた、16歳、身長は多分、、、170前後です
小太郎
小太郎
16!?
(なまえ)
あなた
はい。
小太郎
小太郎
めっちゃ精神年齢高く見えた
三波斗
三波斗
僕よりも高く見えた
涼雅
涼雅
年齢僕の方が上だから
しっかりしなきゃじゃん、、、
さつき
さつき
身長高い(´;ω;`)
慶一郎
慶一郎
身長も年齢も上だ〜
さつき
さつき
僕が上のものは無いのか、、、(´;ω;`)
小太郎
小太郎
大丈夫だよさっちゃん
歌声さっちゃんが1番上だし綺麗だよ
さつき
さつき
(* ´ω` *)ありがと
(なまえ)
あなた
(ほんとに仲良いんだな。てかみんなの話してる時の顔凄く可愛くてっ( ゚д゚)ハッ!)
そう思っている時ふと我に返り、
顔がにやけていないかを確認して心を落ち着かせた
(なまえ)
あなた
危ない危ない、、、
素の自分を出してしまうところだった、、、
そう心の中で反省していると
清春
清春
、、、
(なまえ)
あなた
(!)
(なまえ)
あなた
(顔やばかったかな?!、、、)
清春さんと目が合ったけど
不安になって直ぐに目を逸らしてしまった
(なまえ)
あなた
(目逸らしちゃった、、、清春さんごめんなさい!!)
こんなんじゃ落ち着かない、、、

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