\(*´Q`*)/うぅん。あれ花音いない…
(また夢を見た…)
僕は花音と出会ってから毎回この夢を見る
最初はとても楽しい。可愛い女の子と一緒に遊んでいる夢。そして時々兄さんも一緒に遊ぶ。
だけど…
後半はとても怖い。その夢の中では火事か起きたらしい。しかも炎の色はびっくりするほど青い。そこで僕は目が覚める。その女の子と夢の中の僕がどうなったのかは分からない
そういえば僕大臣のクーデターを起こした時の記憶が無い…
ときとうさーん?
(なんでだろう。だけどある人に会いたい、守りたいって思いがある…)
時透さん!
え…!
大丈夫ですか?ボッーとしてたし…。時透さんさっきから声掛けてもきずいてくれないし…
あ、うん大丈夫だよ。そうだ僕の事無一郎って呼んで!!あと敬語なしで
はい!じゃなかったうん。無一郎
(ドキっ)
え
どうしたの
ううん。何も無いよ
(なんだろう…この気持ち)
ねぇこの気持ちはなんだろう。
そして僕は君の事を全然知らない。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
???【⠀あいつは生きているのか…。もし生きているとしたら殺さなくては⠀】
一般兵士【⠀大臣。なんの用でしょうか⠀】
大臣【⠀鬼殺隊の刀鍛冶の里へ行け。
その里の人々を捕らえろ⠀】
一般兵士【⠀御意】
NEXT
今日は2話出せたぞ〜!!ィェーィ✌︎✨
約500文字しか書いてないじゃないですか
あははは
ちなみにこの話で出てきた一般兵士は国王の弟ではない本当に普通の兵士です!
次のお話もお楽しみに
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