虎杖「あなたー!!」
あなた『、、、、、どうしたの?そんなに嬉しそうにして?』
虎杖「実はさ、、、、」
あなた『..?』
虎杖「俺、呪術師になることになった!!」
あなた『そっかぁー』
悠二は運動神経抜群だもんね〜
あなた『って、、、はあ!?』
虎杖「へへっ あなた、前に呪術師やってたって言ってたよな!?」
あなた『してたけど...それとこれは別!!なんで、呪術師になるの!?』
あなた『悠二は、、呪力とかないじゃん...?』
虎杖「いやあ〜 なんか宿儺?みたいなやつ食べちゃってさ」
あなた『ちょっ、、、、頭が追いつかん』
虎杖「まあ、そこは伏黒ってやつに聞けばわかると思う!!」
あなた「、、、伏黒?」
虎杖「ん?もしかして知り合い?」
あなた『まあ、色々あって知ってるっちゃ知ってるかな』
虎杖「ならちょうどいいわ!!」
あなた『え?』
虎杖「あなたも復帰して一緒に高専行こう!!」
この日私の大親友の虎杖悠仁は爆弾発言をしてしまった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。