プリ小説

第3話

エピソード3
明日、体育祭がある。ゆうきとかおるはまたいじられていた。俺もそれに便乗して、正直、辛すぎた。でも、オレはりかのことが好きってことになってるから、2人に
「たくやこそー!りかに告ってこいよー!」
って言われた。でも、こんな中途半端な気持ちで伝えていいわけがない。りかを必要以上に傷つけるだけだ。例え、りかが好きでもカオルの方が上だから。それに、今日、準備してる時に遊んでたら、りかに怒られた。
「おい!たくや、ゆうき、仕事しろ。遊んでる場合じゃねーだろ。」言葉はキツイけどわざとだと思う。オレ達は優しく言っても聞かないってわかってるから。りかは剣道部の副部長だからよく仕切っているイメージがある。部活が違うのに怒られて、それも女子にというか、りかに。恥ずかしかった。でも、唯一の救いはかおるが見てなかったこと。
帰りにりかに
「たくや、バイバイ!」
そういった時の笑顔がキレイで背中がかっこよくて爽やかで。ちょっと前までショートとベリーショートの間くらいの長さだった髪が伸ばしていてキレイだった。オレはロングの方が好きだ。りかはロングにするとキレイな顔が余計目立って「キレイ」という言葉が似合うと思う。
もしかしたら、かおるに対しての思いが薄くなったのかもしれない。でも、念の為に心の中に閉じ込めよう。

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ほのか
ほのか
ほのかです! 新アカです。今まで仲良くしてた人ヨロです! また、仲良くしてください! marvel、ジャンプ、薄桜鬼、恋愛系小説が好きです!