四角い窓の外秋深し
今年最初の霜が降る
チクタク鳴り響く部屋の中
日々を直向きに生きてます
坂道、高い空、蝉時雨
駈け出す私達が居た
波の音に夢を乗せて
遠い世界の旅に出よう
幾つもの出逢いと別れ路
続く物語
指折り数えた名残の空
蒼く澄んだビー玉のように
小さな迷いも溶かしてゆく
そんな晴れた思い出でした
暁、明けの空に三日月
吐き出す息白く夢の様
いつでも傍に希望を抱いて
駈け出す私達が居た
波の音に夢を乗せて
遠い世界の旅に出よう
幾つもの出逢いと別れ路
続く物語
立ち止まる日を乗り超えて
もう一度風を掴もう
幾つもの想い出を胸に寄せ
歩む物語
春はまだ遠く寒空は
曇りのち雪へ変わる
灰色の空見上げても
貴方には届かないのね
嗚呼、隣にいた頃は知らずにいた物語
吐く息は白くただ熱を帯びてく
雪よ舞い散れ其方に向けて
想いは儚いものです
幾夜徒然私は独り 願いよ届け
命短し恋せよ乙女 私はまだ想っています
其方の記憶をどうか消して とどめを刺して
秋の夜は木の葉散らします
刹那へと変わる四季の色
泣き出した空あやしても
貴方には聞こえないのね
嗚呼、離れてみてやっと気づいたこと一つ二つ
優しさや温もりが胸をつついて
雪よ舞い散れ其方に向けて
想いは儚いものです
嘘と本音の間の中で寄せては返す
命短し恋せよ乙女 私はまだ想っています
其方の記憶をどうか消して 震えて眠れ
白い羽は降り注ぐ
深々ゆらり落ちましょう
強く強く結んだら
二度と解けぬように
雪よ舞い散れ其方に向けて
想いは儚いものです
幾夜徒然私は独り 願いよ届け
命短し恋せよ乙女 私はまだ想っています
其方の記憶をどうか消して とどめを刺して
とどめを刺して
はじめて会ったその時 ボクの心は奪われた
今すぐキミに近づきたい
はやる気持ちを抑え 忍び足
繋がった糸が 絡まないようにね
やっと夢が叶ったんだ
今じゃボクの隣で キミが笑っている
「あなただけ」
腕の中 キミの言葉 そっと耳をなぞった
「アナタだけ」
そうボクも頷いた
幸せな時間 鼻高々
今日もボクは 鼻高々
はじめて会ったその時 僕の心が奪われた
それがはじめての恋だった
ドキドキがバレないよう 忍び足
繋がった糸が 絡まないようにね
でもそれもバレてたんだ
今じゃヘタだったねと ボクも笑ってしまう
「あなただけ」
星の瞬いた夜に 僕は君に誓った
「アナタだけ」
そう君も頷いた
腕の中 見えた 鼻高々
やっとの思いで掴んだ ひとつだけの運命
辿った先で たくさんの糸を手に踊る君が 僕に微笑んだ
その姿に 心を奪われたんだ
ねえ見てよ 今じゃボクの方が上手に踊れるよ
「あなただけ」
星も眠りだした夜に キミと僕が重なった
「アナタだけ」
そう2人頷いた
…幸せな時間
「あなただけ」
僕は君に誓った
「あなただけ」
…シアワセな時間 鼻高々
今日もボクは 鼻高々
えっ、俺のソロの曲
んふ(*´꒳`*)
お姉ちゃんと私は
実はね、ヲタクなの
えっ、ジャニーズ?
そうだよ
ジャニーズWEST推し?
うん、
誰担?
お姉ちゃんは
神山智洋くん桐山照史くん
小瀧望くん推しからの
箱推しだよ
ホーーー( ˙◊˙ )
私は
重岡大毅くん濵田崇裕くん
中間淳太くん藤井流星くんの
箱推しだよ
ホーーー( ˙◊˙ )
じゅんたwwww
wwwww
お姉ちゃんって
歌う時は本気モードで
歌うから聞こえてないのw
そうなんやw
wwww
僕は君を知ってる そんな風に言えたらいいな
そう言えるまで あとどれくらい 白い息を吐くのかな
冬は苦手だったけれど こうして君の手がふいに
ポケットに忍び込んでくれる 春よ まだ来ないで
コートとコート 恋する影が スノードームをあったかくする
僕の想いは溶けはしないよ 新しい今日が始まる
Forever かじかんだ手に 僕の手は合うかな
慣れない歩幅ごと包みたいよ
僕は忘れない いつまでも 愛しい足跡を
いつか僕ら 傷付き傷付けて
知りたくないことまで知ったとしても
信じられたのさ 永遠の想いを 僕はこの手を離さない
僕は君を知ってる なんて言える日が来たなら
笑顔より涙より優しい「おはよう」を言いたいな
ラストを知った映画なんて あまり観たくはないけど
この恋のエンディングだけは明かそう もう少し側においでよ
Remember 見上げた夜空 染める冬の星座
君が名前を教えてくれたよ
でもあんまり耳に入らない 君を見ていたから
いつか君に 夜空や明日が 見えなくなるそんな時があっても
僕のポケットは 宇宙を知ってる 星の中で手を繋ごう
ガラスの玉で今宵を 全部封じ込めて
いつまでもこの胸で 輝かせるよ ふたりのスノードーム
真っ白な雪 真っ白な未来 これからふたりが始まるんだよ
君の好きな色と 僕の好きな色を 重ね 描いてこう
ポケットの手を握りしめた
Forever かじかんだ手に 僕の手は合うかな
慣れない歩幅ごと包みたいよ
僕は忘れない いつまでも 愛しい足跡を
そうだ いつか僕ら 傷付き傷付けて
知りたくないことまで知ったとしても
信じられたのさ 永遠の想いを 僕はこの手を離さない
色んな曲を覚えているんやな、
みさちゃんは
そうだね
歌うことによって
ストレス発散してるの
なるほどな
みさちゃんとありかちゃんのこと
楽しく暮らせてあげたい
のんちゃん
一旦切ります
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