第7話

‪꒰ঌ🤍໒꒱
239
2022/10/20 11:10
如月 みさ
如月 みさ
「変わらないでよ、離れても私以外の
女の子と話したら浮気になるよ!」と
おどけて見せたお前の笑顔 少し涙を浮かべていたよ
別れが来る前にギュッとギュッと もっと抱きしめたいよお前を
Ah 長い髪も何度も重ねてた唇も 甘い香りも くしゃくしゃになったその笑顔も・・・
忘れないよ、離れても お前だけを見ているよ、ずっとずっと・・・

逢いたい。逢えない。辛い。寂しい。
逢いたい。笑い合いたい。ギュッとしたい。
想い募るけど 大丈夫だよ遠恋だけど
逢えない時間(とき)もずっとアイシテル。

"逢いたい。"まるで二人の口癖のように何度も
"携帯"耳元が熱くなるまで何時間も
そんな事は日々時間が経つたび 少なくなってきたけれど
毎日のメールや 寝る前の電話だけは 欠かさないで続けてるね
"記念日"やっぱりまた今月も逢えそうにないね・・・
"二人"逢える時にまとめて一緒に祝おうね
これからもずっと二人このまま 支えあってゆこう

逢いたい。逢えない。辛い。寂しい。
逢いたい。笑い合いたい。ギュッとしたい。
想い募るけど 大丈夫だよ遠恋だけど
逢えない時間(とき)もずっとアイシテル。

巡り巡る季節(とき)を越え 二人 不安 不満 我慢 が増え
何度も離れそうになったけど・・・
でもやっぱりお前が好きで お前じゃないとダメだよ
もっと強くなって 離れてたって いつだって守るよ
約束したね いつか二人で一緒に暮らそう
ずっとそばで・・・いつまでも

逢いたい。逢えない。辛い。寂しい。
逢いたい。笑い合いたい。ギュッとしたい。
想い募るけど 大丈夫だよ 遠恋だけど
変わらず ずっとアイシテル。

逢いたい。逢えない。辛い。寂しい。
逢いたい。笑い合いたい。ギュッとしたい。
想い募るけど 大丈夫だよ遠恋だけど
逢えない時間(とき)もずっとアイシテル。

・・・これから先もずっとアイシテル。
如月 みさ
如月 みさ
信じてた人に裏切られて 誰かを信じること怖くて
いつからか我慢ばっかの毎日だろう
誰かがくれた優しい言葉も受け止められない自分が居て
そんな自分を嫌いになって
「どうすればいい?」「助けて欲しい・・・。」
「自分って何?」「もう分からない・・・。」
ふとこぼれた涙 それが君が君で居ることの証だから
何も考えなくてもいい ありのままの自然体でいい
明けない夜は決してないんだよ 無理しないで休んでもいいんだよ
鍵かけた心の扉 少しずつ開いて行こう

君が今日まで流した涙 君が今日まで隠した涙
全てが無駄じゃないと僕は思う
だって完璧な人なんてさ この世に一人もいないから
心配しないで大丈夫だから
ゆっくりと笑顔の種を一緒に育ててゆこう

ある人は言った
"地位や名声・マネーがあれば誰だって幸せになれる。"って
その幸せ本当の幸せなのかな?
その答えは君が教えてくれたんだよ もっともっと大切なことがある
想い合う 支え合う気持ち 形なき愛
何気ない他愛もないことでも
大好きな君と一緒だとやっぱ素直に笑顔になれたりするんだよ
君が居たから僕は強くなれたから
必要なら僕の肩をずっとずっと貸すよ

君が今日まで流した涙 君が今日まで隠した涙
全てが無駄じゃないと僕は思う
だって完璧な人なんてさ この世に一人もいないから
心配しないで大丈夫だから
ゆっくりと笑顔の種を一緒に育ててゆこう

涙の雨が虹となり 枯れそうな心を照らすんだよ
振り返ればそこにはほら 君の笑顔の花が咲いているから

君が今日まで流した涙 君が今日まで隠した涙
全てが無駄じゃないと僕は思う
だって完璧な人なんてさ この世に一人もいないから
心配しないで大丈夫だから
ゆっくりと笑顔の種を一緒に育ててゆこう
如月 みさ
如月 みさ
100回くらい忘れようとしたけど もうダメだよ
気付けばいつも お前のことばっかり思い出してた
今更だって 分かってるけどやっぱり好きだよ
逢いたいよ もう一度またやり直したい

記念日のメール たくさんのハートマーク
お互い送り合って 増えてった鍵のマーク
読み返す度 蘇る記憶に 今でもサヨナラは出来なくて
逢えない時間も 腕枕しながら眠った夜も
「いつまでも一緒」と笑い合ったのに
隣にお前はもう居なくて

100回くらい忘れようとしたけど もうダメだよ
気付けばいつも お前のことばっかり思い出してた
今更だって 分かってるけどやっぱり好きだよ
逢いたいよ もう一度またやり直したい

「誰といるの?どこにいるの?何をしてるの?」
「会えない日はやっぱり不安になるよ・・・」
「連絡の一本もくれない時はいつも 結局ワタシ後回しの存在なの!?
好きという気持ちよりも、我慢できない気持ちの方が胸が痛いよ。」
「早く来てよ。強くギュッてして欲しいのに・・・」
・・・今更お前の言葉達思い出す
二人で見た映画でそっと手を繋いだ何度だってキスした車の中
開いた携帯の中にいる二人は 笑って笑って笑って笑っていた
なんであの頃にもっともっと大切にできなかったんだろう
別れた日から今日までずっとホント後悔してるよ

100回くらい忘れようとしたけど もうダメだよ
気付けばいつも お前のことばっかり思い出してた
今更だって 分かってるけどやっぱり好きだよ
逢いたいよ もう一度またやり直したい

お揃いで買ってはめたこのリングも 二人で聞いたラブソングさえも
忘れたい 変わらない愛誓い笑いあい 何気ないお前との日々
他の誰かに代わりをとぬくもりを求めてみたけれど
やっぱり なんかどこか違って 結局いつもお前の姿を探している

二人で見てた幸せ達は光を無くした
気が付けばお前の「幸せ」は「辛い」になってた
もし叶うなら 笑顔のままの二人に戻って
一つも欠けないように 守りたい
100回くらい忘れようとしたけど もうダメだよ
気付けばいつも お前のことばっかり思い出してた
今更だって 分かってるけどやっぱり好きだよ
ゴメンね もう一度またやり直したい
如月 みさ
如月 みさ
今から100年先まで愛します
きっと100年経っても愛してます
今誓うよだからずっとそばで笑顔見せて

いつの間にか 君のことが
遊んでても仕事中も寝る時も
頭から離れなくなっていたよ
夜中何時間も電話をして
いつも気付けば明け方になって
正直寝不足でキツかった
でも今思えばいい思い出なんだ
車借りて遠出左手にデジカメ持って寄り添って変顔で撮った写真見て
「最近のデートは家ばっかりでマジごめんね。」
これからはもっと遠出したり「海外に行きたい」って言う君の願い叶えてくから
ずっとずっと一緒に居よう

今から100年先まで愛します
きっと100年経っても愛してます
どんな時も君だけを愛します いつまでも
君の隣には僕が居て 僕の隣に君が居る それだけでいい
だから100年先まで守ります
きっと100年経っても守ります
今誓うよ だからずっとそばで笑顔見せて

わがままで 寂しがりで 小さいことでキレて
すぐにスネるけど それも全部含めて大好きだよ
そんな俺もいつも束縛して マジ面倒くせぇ男でゴメンね
「信じてよ・・・」と言う困った顔 減らせるように頑張ってみるよ
くだらないことですぐにカッとなってケンカして
怒鳴り合って君を泣かせたこともあって
離れて気付いて 戻ったのにまた繰り返して
でもそんな日々を二人乗り越えて来れたね
きっと これからもケンカ絶えないだろうけど
ずっと ずっと一緒に居よう

今から100年先まで愛します
きっと100年経っても愛してます
どんな時も君だけを愛します いつまでも
君の隣には僕が居て 僕の隣に君が居る それだけでいい
だから100年先まで守ります
きっと100年経っても守ります
今誓うよ だからずっとそばで笑顔見せて

年を重ねて この手しわくちゃになっても
手と手繋いで 君をデートに誘うよ
未来の保証なんて できる術はないけど
毎日君を大切にして 君の幸せに僕は生きるよ

今から100年先まで愛します
きっと100年経っても愛してます
どんな時も君だけを愛します いつまでも
君の隣には僕が居て 僕の隣に君が居る それだけでいい
だから100年先まで守ります
きっと100年経っても守ります
今誓うよ だからずっとそばで笑顔見せて

健やかな時も病める時も
君の手を繋いだ手を離さないよ
大丈夫さ 心配ない
いつもとなりに僕がいるよ
健やかな時も病める時も
君の手を繋いだ手を離さないよ
大丈夫さ 心配ない
いつもとなりに僕がいるよ
如月 ありか
如月 ありか
お姉ちゃん…
如月 みさ
如月 みさ
春の風と夏の空 秋の景色も冬の寒さも
同じ瞬間(とき)を刻んでく 大切な日々 ベストフレンド ありがとう

朝日が照らしてた 開いた画面の中
不器用な一言で励ましてくれたよな
変わらない景色の中で 時間を忘れ語り合ったり
自分が自分で居られたのは お前とだからだよ

ずっと何年先もきっと変わらずに仲間だから
Ah まだ 人生(みち)は長いけれど
いつか何年先かきっと辿りつく夢の場所へ
たとえ離れていても ほら 想いは一つだよ

まだ小さな蕾だとしても
枯れないように 負けないように
光となり雨となり 咲き誇らせてみせるよ
夢の種 また新たな門出に立つ時は
風となり どこまでも運んでいくよ

ずっと何年先もきっと変わらずに仲間だから
Ah まだ 人生(みち)は長いけれど
いつか何年先かきっと辿りつく夢の場所へ
たとえ離れていても ほら 想いは一つだよ

何度ダメで 何度倒れ 何度上手くいかなくても
何度だって立ち上がって 力合わせていけるだろう
嬉しい瞬間(とき) 悔しい瞬間(とき) 悲しい瞬間(とき) 楽しい瞬間(とき)
その全て分け合えるのが仲間だから
決して揺らぐことのない絆を掲げて

晴れ渡るこの空の真下 希望に溢れる明日
さぁ 今 信じて飛び出そう

ずっと何年先もきっと変わらずに仲間だから
Ah まだ 人生(みち)は長いけれど
いつか何年先かきっと辿りつく夢の場所へ
たとえ離れていても ほら 想いは一つだよ

春の風と夏の空 秋の景色も冬の寒さも
同じ時を刻んでる かけがえのない毎日にありがとう
如月 みさ
如月 みさ
アリガトウ 幸せだって 君にいつも言いたかった
アリガトウ 最高の日々が 今日も続いてる

「ホントに辛かったら 逃げちゃえばいいんじゃないの?」
真夜中呼び出したファミレスで 笑い飛ばしてくれた
「負けんなよ!」みじかいけど 僕より早起きの写メは
苦手だった朝の電車で 元気をくれてた

君だけにつながれば 他には何にもいらなかった
携帯の中ふえてゆく 君のすべて うれしかった

アリガトウ 独りじゃないと 君が教えてくれてた
アリガトウ 最高の日々が 今日も続いてる

約束を守れなくて 会えない日々が続いても
「大丈夫!また今度」と 不思議な絵文字が届いた
君だってしばられてて ツライ時もあったはずなのに
誰にも言えない悩みとか かかえてたはずなのに

時間も気にしないで 君とずっと話していたくて
充電器を繋いだまま 夜明けの空 見上げたりしてた

アリガトウ 幸せだって 君にいつも言いたかった
アリガトウ 最高の日々が 今日も続いてる

泣きたいくらいに 会いたい時があるよ 今でも
毎日話してて 毎日顔見て それでももっと 君の声が聞きたくて

そばにいて泣いて笑って 誰よりもわかり合ってて
「一人」でも「独りきりじゃない」ずっと一緒だった

アリガトウ 幸せだって 君にいつも言いたかった
アリガトウ 最高の日々が 今日も続いてる
如月 ありか
如月 ありか
…………。
一旦切ります

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