大我side

あなたさ、なんでそこまで言ってた帰ってほしかったんだろ…



『………ﾁﾗｯ』

北斗「ﾁﾗｯ」

『ちょっと北斗いい？』

北斗「おう、」








『ねぇ北斗もそう思う？』

北斗「何が？」

『分かるでしょ？』

北斗「あなたがそこまで言って帰ってほしかったか？」

『うん』

北斗「なんでだろうね」
        「本人に聞く？」

『答えてくれるかな』

北斗「大丈夫っしょ」








『あなた〜』

あなた「ん？」

『ちょっと聞きたいことあるんだけど』

あなた「いいけど…？」

『なんでお母さんそこまで言って帰ってほしかったの？』

あなた「………」

『お願い、教えて？』

あなた「もうお母さんに迷惑かけたくないし、心配してほしくない」

『なんで？』

あなた「だって……っ」

北斗「ゆっくりでいいから話して？」

あなた「お兄ちゃんのことがあってからお母さんに迷惑ばっかかけて
                お母さんの笑顔が偽物の笑顔だった」

              「無理やり笑ってるようにしか見えなくて…ｸﾞｽｯ
                  それでやっと幸せになれたから私のことを考えずに
                  幸せに暮らしてほしいの…ｸﾞｽｯ」

北斗「それが本音？」

あなた「( ﾟｰﾟ)ｳ ( ｡_｡)ﾝ」

『ありがとう話してくれて』

樹「あのさ、喋ってもいい？」

北斗「なに遠慮してんの笑」

樹「お母さんさ、そんなこと気にしてないと思うな〜」

あなた「ふぇっ？」

樹「もうちょい甘えてもいいんじゃない？」

慎太郎「俺もそう思う」

ジェシー「賛成！！」

優吾「なんかおかしくない？笑」

あなた「そう…かな…」

『それでも嫌なら俺らを頼って？』

あなた「えっあ…」

北斗「返事は？」

あなた「うん…！(*´꒳`*)」

樹「ん〜やっぱ可愛い♡」

あなた「んふふ笑ありがと♡」

優吾「カップルかよ笑」

樹「そうだよ？」

あなた「いや、違うよ？」

北斗「樹バレバレだぞー」

樹「嘘だーーーー！！」




「「「あははははは笑」」」







やっぱ全員で笑うのって楽しいよね(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧←なにドヤってんの？by作者






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なんかこの話終わりそうな雰囲気ですけど
まだ終わりません！
まだ事件などがあるかも…？
じゃあまた！


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