あなたside
今日からだ…
嫌われないように頑張る!
ってもう嫌われてるかな…
母「あなた!いくよ!」
『はーい』
新居(?)
父「おはよ〜」
『あっおはようございます…?』
父「6人と仲良くしてね!」
『はい…!』
父「じゃあ行くね」
母「行ってきます」
『お母さん…』
母「会いに来るから!」
「私が死ぬみたいじゃない」
『ん、バイバイ』
『………』
樹「改めて自己紹介する?」
慎太郎「そうだね!」
大我「誰から?」
北斗「優吾から」
優吾「俺?」
ジェシー「うん」
『………』
優吾「髙地優吾、26歳の長男です」
北斗「なんで敬語笑」
大我「大我!えーーっと…25歳です!」
樹「樹、25歳の三男です」
北斗「北斗、25歳!よろしくね?」
『よろしくお願いします…』
ジェシー「ジェシー!24歳!よろしく〜!」
『よろしくお願いします…』
慎太郎「慎太郎!23歳!よろしくね!」
『よろしくお願いします…』
『あっ…』
『あなたです…えっと…』
『16歳です…』
ジェシー「えっ!!」
慎太郎「年の差やばいね」
『よろしくお願いします…!』
北斗「人見知り?」
『あっはい…』
北斗「うふふ、よろしくね」
『はい…?』
樹「こいつも一応人見知りだから」
『あっなるほど』
大我「ねぇ敬語やめようよ〜」
慎太郎「そうだね〜」
『頑張る…!』
優吾「それで良し!ポンポン」
『……( ⸝⸝⸝• •⸝⸝⸝)』
大我「えっ可愛い」
慎太郎「それな」
『いやっ…そんな…』
ジェシー「可愛いの!」
『ありがとうございます…?』
北斗「敬語禁止ね笑」
『あっうん!』
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次回もお楽しみに!
なんかだんだん作者の話短くなっているような…
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。