第3話

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2019/11/21 09:42



































家に着いてから、



ユナさんに




家の中を案内してもらった。







最後に、



ユナ
色々大変だろうけど頑張ってね



そう言われた。








You_
You_
色々って...なんだろ




なんの事かは


さっぱりわかんないけど



とりあえず、


私の部屋に


ものを置いていく。






残念ながら


仏壇は置けなかった。





まぁ

なんか理由があるんだろうね。








そのまま


疲れて部屋で寝てしまった。
































ジン
ジン
あなたちゃーん




ジンさんの声で


起きる。





You_
You_
わっ、もうこんな時間だ



急いで階段をおりて


ジンさんがいる所に向かう。





You_
You_
きゃっ、



急ぎすぎて


階段を踏み外した。



ジン
ジン
おっと、



そんな私を


ジンさんが


キャッチしてくれた。






You_
You_
お、重いですよねっ...すみません



急いで降りようとすると、



ジン
ジン
大丈夫〜



って言いながら


私を


食卓の椅子に座らせた。








You_
You_
なんか、すみません...





テーブルには


晩御飯が並んでる。




ジン
ジン
あんなに急がなくてよかったのにw
You_
You_
ジンさんが帰ってきたので
ジン
ジン
それは嬉しいな




それから



ジンさんと2人でご飯を食べた。




ちゃんと、



コミュニケーションもとりながら。







ジン
ジン
そうだそうだ



ジンさんが


カバンから


パンフレットみたいなのをだした。






You_
You_
なんですか、これ?
ジン
ジン
あなたちゃんが行く高校のパンフレット
You_
You_
あっ、そっか私高校生だ
ジン
ジン
www
You_
You_
ここに通うんですか?
ジン
ジン
そうそう。肩幅高校だよん
You_
You_
へぇ...変わった名前ですね
ジン
ジン
うん。ちなみに明日からだよ
You_
You_
えっ、明日?!
ジン
ジン
急でごめんね
You_
You_
あ、いえいえ...
ジン
ジン
制服のサイズもピッタリなはずだよ






目の前に


制服を着た


マネキンが置かれる。






ジン
ジン
どーぞ、着てみて
You_
You_
は、はい



こんな感じなのかな...




これって、制服っていうかな。



日本とは全然ちがう...









You_
You_
み、短いですね
ジン
ジン
うんうん、おっけい







こんな短い服、


生まれて初めて...((



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