家に着いてから、
ユナさんに
家の中を案内してもらった。
最後に、
そう言われた。
なんの事かは
さっぱりわかんないけど
とりあえず、
私の部屋に
ものを置いていく。
残念ながら
仏壇は置けなかった。
まぁ
なんか理由があるんだろうね。
そのまま
疲れて部屋で寝てしまった。
ジンさんの声で
起きる。
急いで階段をおりて
ジンさんがいる所に向かう。
急ぎすぎて
階段を踏み外した。
そんな私を
ジンさんが
キャッチしてくれた。
急いで降りようとすると、
って言いながら
私を
食卓の椅子に座らせた。
テーブルには
晩御飯が並んでる。
それから
ジンさんと2人でご飯を食べた。
ちゃんと、
コミュニケーションもとりながら。
ジンさんが
カバンから
パンフレットみたいなのをだした。
目の前に
制服を着た
マネキンが置かれる。
こんな感じなのかな...
これって、制服っていうかな。
日本とは全然ちがう...
こんな短い服、
生まれて初めて...((
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。