私の名前は
鈴木あなた
純日本人です。
私のお母さんは
私が5歳の時に亡くなった。
それまで、
お世話をしていてくれた
叔父も、
この前、事故でなくなった。
私は仏壇の前に座る。
そう言って、家を出た。
私がいるのは
韓国。
なぜ、韓国にいるのかと言うと
韓国に
私の保護者になってくれる人がいるから。
今から、
その人にあいに行く。
...意外と緊張してたりもするw
大きなビルを見上げる。
今から会う人は
亡くなった叔父の知り合いらしい。
身内がいない
私を引き取ってくれるらしい。
...でも、私
韓国語話せないんだけどな...
韓国語ブックを片手に
ビルに入った。
慣れてない韓国語で
なんとか、
その人がいる部屋に
案内してもらった。
コンコン
ゆっくり、
ドアを開けて
中に入る。
中に入ると
男の人が3人いた。
どうやら、私に着いてなんか喋ってるみたい。
でも、
当然の事ながら
何も分からない。
1人の人が
私に近ずいてきた。
ちょっと、
カタコトな日本語で
そう言われた。
慌てて
私も自己紹介した。
ソクジンさん?に
韓国語の本も貰った。
そして、
隣にいた
男の人2人も
自己紹介してくれた。
どうやら、
背の大きい人が
ナムジュンさんで
笑顔に溢れてる人が
ホソクさん。
...やっぱり、
なれないなぁ、なんて。
!!
どうしましょう、みなさん
出したくて出したくて
たまらないもので
また、
新作出してしまいました...
みなさん見てほしいなぁ😙😙
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。