ガチャ、
外に出ると同時に、隣の家からも人が出てきた、よく見ると同じ学校の制服で同じ学年ということがわかった、
これって運命的な出会い的な!!少女漫画でよくあるそのまま恋しちゃう的な?!
そうだった、今日から陰キャラに生まれ変わるんだった、恋愛とか一生できないだろうな、とか思いながら通学路を歩いた、
前には、隣の家の男の子?が歩いている、意外と背が高いなーとか思っているとすぐに学校に着いた、門を通ろうとすると前の方からきゃーという黄色い声が、、前にいるのは、隣の家の男の子、かっこいいんだー、、そんなことを思いながら歩いているの、周りからの話し声が聞こえる
「なにあの子地味じゃない」
「暗そう地味女」
などの声が、
メンタル傷ついた
けど、我慢我慢
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。