なんとなく音楽を聴きながら下を向いて歩いていると誰かとぶつかった、
ぶつかるの今日何回目なんだよ←
この人塩なくせにかっこいいなーとか思いながら歩いていると
は、ついてきてないんだけど?
なんとなくムカついたからこの場所から逃げるように走って帰った、
二階の自分の部屋からなんとなく外を見ていると、さっきの塩メンがいた
塩メンってゆうのはイケメンなくせに塩だから
隣の家に入っていく、
朝見たあの人がさっきぶつかった塩メンだったんだ、
そう思うと名前が気になってしまった、でも友達いないし、ってか、わたし陰キャラなるひつようあった?なくね?でも今更イメチェンしてもな、、困った、、
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。