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第7話

本当のはじまり。
まふゆ
まふゆ
えっ?
翔太
翔太
まふゆからどうぞ。
まふゆ
まふゆ
でも、翔太くんから!
が…いいな…なんとなく。
すると彼は困ったようにニコッと笑い
翔太
翔太
まふゆからでしょ?
と言った。
こう、口に出せと言われると、ほんの少しだけ、恥ずかしい。
まふゆ
まふゆ
あのね、私。自分の歌を歌って投稿…
まふゆ
まふゆ
しようかなって。
胸が痛いくらいにドキドキしている。
翔太
翔太
?無反応なの?
まふゆ
まふゆ
って考えてるんだけど…やっぱやめよ…
かな。
少し困った顔をする翔太くん。
最近のこともあり、私のことを心配してくれているのだろうか?
翔太
翔太
なんで?もったいない!
今もこんな点数とったのに??
まふゆ
まふゆ
えっと…
翔太
翔太
まふゆがいいなら、いいと思う。
機材とか選んであげる。応援するから。
"ありがとう"
"こんな私に優しくしてくれてありがとう"
口に出せば早いけど、なかなか言えるものでは無い。
優しく微笑んだ彼に、微笑み投げかける。
まふゆ
まふゆ
それで…翔太くんは?
翔太
翔太
俺…か。あの、まふゆ?
落ち着いて聞いて欲しい。
翔太
翔太
今から言うことは、全部本当だから。
もしまふゆが_
そう言いながら下を向く彼は、何かを隠している。
そんな気がした。
翔太
翔太
俺を嫌いになろうがなんだろうが…
構わない。
翔太
翔太
素直に…受け止めて。
この空気感、翔太くんの不安そうな顔。
何もかもがいつも通りでは無いことを語っている。
翔太
翔太
実は_
息を呑む。














































































































































翔太
翔太
昨日、人を殺したんだ。