第10話

第九話
134
2021/05/12 07:24
童磨
無惨様~!
玻璃
無惨様~!
鬼舞辻無惨
…(うるさいのが来た)
鬼舞辻無惨
なんだ二人揃って。
童磨
あのっ俺達!
玻璃
あのっ私達!
童磨
あっごめん、
玻璃
えっ童磨言って良いよ
鬼舞辻無惨
(あーーー)←察した
鬼舞辻無惨
結納の儀式は無限城内で行う。
鬼舞辻無惨
日程は後程。
玻璃
あっ…わ、分かっておいででしたか…///
童磨
すみません…///
鬼舞辻無惨
はぁ…
鳴女。


ベベン



玻璃
あー行っちゃった…
童磨
あー、照れくさいな~//






____________________



鬼舞辻無惨
鳴女ぇぇぇぇぇぇ!←
鬼舞辻無惨
やぁっとアイツら結婚するってぇ!←
鳴女
えっマジですか!?←
鳴女
あのカプ推した甲斐がありましたねっ!←
鬼舞辻無惨
式場の準備しなきゃっ!←
零余子
えっ!?二人くっついたの!?(こっそり聞いてた人)
零余子
ちょ、アンタ達!
魘夢
何?
轆轤
どうしたー?
零余子
やっっっと二人くっついたわ!
魘夢
マ?マ!?←
轆轤
っっっっっし


____________________










式の当日______






結納品が綺麗に飾られた部屋に、童磨、玻璃の順で入ってくる。


結納が無事に終わり、お祝い膳を皆で囲んで楽しく過ごした。



童磨
玻璃!
玻璃
ん?
童磨
ちょっと二人で外を散歩しない?
玻璃
いいね!
童磨
ちょっと抜けまーす!
零余子
行ってらっしゃい!ニヤニヤ
鬼舞辻無惨
仲良いな~ニヤニヤ
二人
///
童磨
行こ!


ベベン


鳴女
行ってらっしゃいませ。ニコッ




………………………………………
玻璃
わぁ、綺麗…!
童磨
凄いね…!

鳴女が飛ばしたのは、満開の桜が川沿いに咲いている所だった。
童磨
…玻璃、改めて、
童磨
俺と結婚してくれてありがとう。
童磨
大好きだよ。
玻璃
うん、私も。
玻璃
私と結婚してくれて、ありがとう。




二人はお互いに、微笑みあった。


 ギューッ

玻璃
///
童磨
ふふっ、可愛い。
玻璃
…暖かいね。
童磨
二人だからね。











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まーだまだ続くよ~ φ(..)カキカキ


いつもコメントありがとう!




写真は川越・新河岸川の桜並木です。



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