第129話

てつや×しばゆー
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2023/12/20 15:29









て「なぁーしばゆー」

し「ん?」

て「俺らさ、イけると思わん?」

し「え?急になにw」

て「普通にキス出来るし、アソコも見た仲じゃん」

し「w今日なんか変だよ?なに?」

て「おれ、前からシてみたかったんだよね……」

し「おい、近づくな!」

て「お願い!」

し「やだね!」

て「えぇーなんで?恥ずかしいの?」

し「違っ……///」

て「俺のこと好きでしょ?」

し「……そ、その……」

て「俺も好きだよ」

し「は、は?からかってんの?たわけだら?」

て「本気だよ」

し「……え、がちな目をしてやがる……」

て「まぁ、強要はしたくないから……
しばゆーがいいよって言ってくれた時にする」


俺は正直こういう思わせぶりな態度をとる

てつやは嫌いだ



俺の心がまた揺らいでしまう

やっとリセットしたのにまた…好きになってしまう



心というのは単純だと思った



てつやは遊び人でどうせ俺も遊ばれてる


り「最近てつや偉いよね」

て「ん?」

り「あんなに女遊びの激しいやつが
ピタリと遊ぶの辞めたからさw」

て「まぁ、本気で好きな人が出来たとしか
言いようがないかなぁー」


てつやと、目が合う



し「……///」


む「どした?顔赤いよ?」

し「う、うるさい!」

て「www」


り(察し)




本当に俺のこと……


そんなわけ……


俺は高校からてつやが好きだ


面白くていつも周りに人がいて

真面目なのか真面目じゃないのか

分からないなんとも言えないてつやが

いつのまにか好きになっていた



てつや目線



最近の俺はやっと、しばゆーが好きだと

気づいたようだ

いつも頭のなかにしばゆーがいて

女の子とセックスするときも

しばゆーのことが頭から離れなくて

勃起しなくなった…

しばゆーが大好きだと気づいたころには

もう、しばゆーは俺を完全に

遊び人で最低な奴というレッテルを

はられてしまっていた…

ほんとうは一途なんだけどねw



しばゆー目線




もうてつやを好きになるのはやめる

って誓ったのに!


ほんっとむかつく


なんだよあいつ…








そんなことを考えていて

周りを見れてなかった


ドンッ


し「あ!ごめんな……」

り「しばゆーじゃん」

し「あれ?ここりょうの家のまえだ」



無意識にりょうの家に来ていた


り「何してんの?」

し「考え事してて……」

り「なるほどねwうち入りなよ」

し「そうするーw」



りょうにいろいろと話を聞いてもらった




り「なるほどねー」

し「あいつの考えてること分からんわ」

り「てつや、本気だと思うよ」

し「ほんとに?」

り「あいつめっちゃ一途なの知らん?」

し「女遊び激しいじゃん」

り「性欲処理みたいな感じじゃ、ない?」

し「んー……よく分からん」

り「はぁ、じゃあ俺にしときなよ」

し「え?」

ドサッ


ソファーに押し倒される


し「ちょ、りょう?」

り「なんでてつやなんだよ……俺じゃだめか?」

し「りょう……」



キスされかける


し「いやだ!」

り「!」

し「てつやじゃなきゃ、俺はいやだ
あいつ以外にされるのは……」

り「……そっか……そうらしいよ」

し「え?」


クローゼットの中から顔を赤らめたてつやが

出てきた



り「実はね、てつやも俺んとこきて
相談しに来てたんだよねw」

て「しばゆー……」

し「てつや……」

り「お互いちゃんと話したら?」




あれからちゃんとてつやと向き合って

付き合うことにした



もう女遊びはとっくにやめてるらしい



て「誤解させて悪かった」

し「もういいよ」

て「好きだよ」

し「俺も」










仲直りのキスをした

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