カタール最後の夜。
僕はあなたを抱いた。
キスも…セックスも…
全部が初めてだと言う彼女を
大切に…大切に抱いた。
ダメって言うわりに
もぅそこがトロトロで
指を動かすとクチュクチュと音が鳴る。
その声がもっと聞きたくて
トロトロになったそこを愛撫しながら
形のいい胸の先で主張している突起に
かぶりついて舌を使って刺激を与える。
身体を捩らせて
一生懸命に刺激に耐えようとしてるとこが
可愛くて…
僕があなたの1番で本当によかったって
嬉しくてたまらない。
トロトロの部分の先に
小さな蕾を見つけると
指先でちょんちょんと触って反応をみる。
割れ目を指で広げて
その部分を露わにさせる。
広げた途端に
甘ーい香りが漂い始めた。
控えめに
指の腹でクッて押さえて
時計回りに
クルクルと指を滑らせてそこを刺激すると
ガクガクッと腰を浮かせて
いい反応をするから、
今度は腰を押さえて
刺激から逃げないようにして
クルクルとこねるように触った。
腰だけじゃなく
お尻や太もももビクビクさせながら
僕に刺激されてるあなた。
初めてだけど、外イき出来ちゃう?
僕は体勢を変えて
あなたの脚の間に入ると
両足をグッと広げて
閉じないように押さえつけた。
あなたのそこは
想像通りすごくキレイ。
そして、
そこから感じる甘い香り
…もしかしたら…ここから??
初めてだから
少しずつ…とおもってたのに、、、
その香りに誘われて
僕はいつの間にか無意識に
指ではなくて
唇を近づけていた…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!