う「おーい!お前ら起きろ!!」
あ「はーい…」
さ「うらたさんおはよ!」
う「ん。おはよ。」
ま「おはようございます…」
う「ん。おはよ。顔洗ってきな。」
せ「おはようございますー…」
そ「はよ…」
し「おはよぉ…」
う「るすは?」
ま「まだ寝てると思いますよー?」
う「起こしてくる…みんな顔洗ったら飯食って学校さっさと行けよ!」
あ「はーい!」
し「そらるさんどうした?」
そ「めっちゃ眠い…」
し「ちゅっ…これで目覚めた?」
そ「…覚めた。」
し「んふふw良かった…」
あ「センラくん!」
せ「どないしました?」
あ「おはよ!今日も可愛いね!」
せ「あ、あの…それ言うのやめにしません。?」
あ「事実だからいいの。ご飯食べに行こ!」
せ「ッ…/////」
さ「まふおはよ!」
ま「さかたん!おはよ!」
う「るす!?気をつけろ!?」
る「んぅ…ねむいぃ…」
し「そらるさん行きましょ!」
そ「うん。行こっか。志麻くん。」
し「志麻そらる行ってきます〜!」
う「行ってらっしゃい!」
あ「行ってらー!」
せ「行ってらっしゃい〜」
ま「行ってらっしゃい。」
さ「行ってらっしゃい!!!」
さ「まふ〜…ネクタイやってぇやー!」
ま「もぉ〜自分でできるようにしててくださいね。」
さ「うーん!」
ま「はい。できましたよ。」
さ「ありがとう!」
う「お前ら行くぞー!鍵閉めっぞ!」
全「はーい」
う「るすーいくぞー?」
る「うぅん…」
お昼…
ま「あ、さかたん」
さ「んー?どうしたん?」
ま「今日一緒に帰れないかも。」
さ「嘘やろぉ!?」
ま「また委員会があってさ…w」
さ「…まじぃ…?」
ま「まじぃ…」
さ「俺待っとくわ!おん!」
る「うらたんバイバイ〜」
う「ん。またな。迎えに行く。」
る「待ってる」
あ「センラくん行こ〜!」
せ「ハイハイ…落ち着きましょ…」
し「あ、みんな〜!やっほ〜!」
そ「おっそ。」
ま「そらるさんと志麻くんがはやいだけですけと?!」
さ「そーやそーや!」
せ「さかたんそーいえば今日〇〇に呼ばれとったやんな?」
さ「…あぁ!!!行ってくる!!」
せ「ほんまはやいなぁ…」
ま「なんかあるの?」
あ「確か〜…〇〇ってさかたんのこと好きだったよね?」
せ「そーやよ〜…」
ま「え、嘘。え。止めないと…」
せ「大丈夫やから、な?」
あ「めっちゃさかたんまふくんのこと好きだもんねー」
ま「そーだけど…〇〇さんって魅力的だし。!」
そ「大丈夫だよ。まふ。」
ま「そらるさん!!」
そ「今ちょーど坂田が告白されてんの見た。」
し「俺もみたー。」
ま「あぁ…無理無理…死ぬ死ぬ…」
し「ちゃんとふってたから。」
そ「そーだぞー。そらるさんのこと信じてみろー。」
ガチャッ
さ「ただいまぁー!」
ま「さかたん。!!!」
さ「ふげぇっ!」
ま「大丈夫だった?!」
さ「なにが!?」
せ「あーあ…服汚れたね…」
あ「かわいそうに。」
ま「〇〇さんになにもされてないよね?!」
さ「…え?なにが…?」
ま「告白されてたんでしょ!?大丈夫だった!?」
さ「告白…?」
さ「あー…///告白やなくてなぁ…委員会のことで…あはは…///」
ま「え。?委員会…?そらるさん…?志麻くん…?!」
そ「ふははっwwww」
し「ひぃーwハッハッヒィーwww」
ま「う、嘘だったんですか。!?/////」
せ「あはは〜。w」
あ「まぁ…良かったじゃん…w」
る「ん…良かったやん…まふどん…」
ま「るすくんに関しては絶対何があったか知らないよね?!」
ま「もぉ〜やだ…今日は仮病して5限目休むもん。」
さ「それなら俺も!」
あ「んじゃ僕も〜」
せ「みんな仮病するんですか…w」
そ「俺元々ここで寝る予定だった。」
し「んじゃおれもー」
ま「みなさんで仮病して5限目休みましょう!!((」
せ「。OUTですよね…w」
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
はーい。変な終わり方した。もう〜…難しいかも。続き書くの、ごめん…w
次は学校終わりでもいいし、その休む場所でもどこでもいいよ!ではおつゆう!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。