第14話

#13 罰則
5,732
2020/11/21 13:51
『はいはい皆さんおつかれちゃーん』




野上「お前裏切ったな」




『だから、源ちゃん神ちゃんの部屋が臭かったんだって!!!』




神木「てかさ、なんでスマホ持ってたの!?」




源田「それ、なんで夕方だけじゃないのかよ」




『私はこの学校の理事長の娘。』




「 「 えっ!?!? 」 」




『結構うち厳しくてさー、自由ないんだよね。だから、今こうしてこの寮に来てることが1番幸せって感じるぐらい。』




牧「………」




『自由ってさ自分で掴み取る!とかかっこいいこと言われるけどさ、結局は親の下にいる私たちはなんもできねーっつーの。』




花井「大変……だったね」




源田「え、スマホとなんの関係?」




『あ、ごめん。理事長の娘だから先生も私に逆らえないみたいな?』




花井「あなたちゃん強っ!!」




『まーね、今が1番自由だもん。』




野上「お前何か隠してるだろ」




『は?www』




野上「何か隠してないか?」




『隠してないないwwwww』




『てかさ、もういいんじゃね?笑』




牧「まだ終わってないよ?」




『こんなもんやったってすぐ元に戻るんだから』




ガサッ←ゴミ袋から落ち葉を出します(




「 「 うわぁぁぁ!!! 」 」




『よし、戻ろ!』




花井「僕たちの努力がぁぁ」




神木「望月ちゃん自由すぎww」




『よし、行くよ!』

























































鬼河原「よし、準備は出来たか?」




藤木「はい!」




鬼河原「明日決行だ。」




藤木「了解です!!!」




桃井「………」
























『スッマホの時間〜♪』


桃井くん
桃井くん
なんか凄いことが明日起きそう

『えっ!?!?(大声)』




『あ、すいませーん。。』

望月
望月
ちょ、なになに!?
桃井くん
桃井くん
聞いてみる、
望月
望月

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