花井「どーやって取ろう……んー」
『花井くーーん!!!』
花井「あ、望月さん!」
『これからは可愛い可愛い天使のあなたちゃんとお呼び!』
花井「あなたちゃn」
『あーー!!ちゃうねんちゃうねん!可愛い可愛い天使n』
花井「あ、野上くん!!!」
『私のこと名前呼びしてや………』
花井「じゃ、あなたちゃん!お互い欠食届取ろうね!」
『……おす、、、え!?ちゃん付け!?!?ちょ、ヤバいって惚れる!』←
牧「あなたさんどー欠食届取るつもりなの?」
神木「それ俺も気になる」
『そんなん簡単やって〜見てな。』
『鬼河原せんせー』
鬼河原「なんだ望月か。どーした」
『今日ちょっとあれが酷いんですよ…←』
鬼河原「あれ?」
『ほら、あれっすやん。。もういいます。生理です!!!!!!!!!!()』
藤木「ブフッ、ゴホッゴホッ」
『あら、藤木パイセンどーしたんですか?』
藤木「もっと小さい声で話しなさい笑」
『だって鬼河原てぃーちゃーがさぁ。』
鬼河原「で、なんだ」
『え?だから、生理痛が酷くてご飯入らないんです』
鬼河原「あー、欠食届か?」
『そーです。今日ご飯無理ですね』
鬼河原「そーか、部屋でゆっくり休めよ」
『りょーかいです!』
どーだ見たか!私の演技っぷり!!!!演技してないけど←
この後、花井くんの見るよね。
演技うますぎる。あれは俳優行くべき()
とりま2人で部屋れっつごー!!!
花井「欠食届げっとー!!」
『あんなん朝飯前だって✌🏻』
花井「楽勝楽勝っ!!!」
『………花井くんさぁ、その箱何が入ってるの?』
花井「えっ!?!?な、なにも!!!!!」
『いいじゃん〜見せてよっ………あ。。』
花井「あっ…………、ごめん。キモいよね。」
『え?なんで?』
花井「……え?」
『なんでキモイとか言うの?どこがキモイの?』
花井「だ、だって、、女の子みたいじゃん。。」
『じゃあさ、ひとつ聞くね。』
花井「なに?」
『女子がさ、車好きとか、男の子っぽい服装しててどう思う?おかしい?』
花井「かっこいいなって。別に……変じゃないかな。」
『それと一緒だよ。もっと自分貫いていいんだよ?花井くん可愛いもの好きなんでしょ?』
花井「……うん!」
『ならそれでいいじゃん!私は好きだよ?そんな花井くんも。てか、そっちの花井くんの方が好き!』
花井「ほんとに!?」
『うん!』
花井「あ、でも。。みんなには黙ってて?」
『え?』
花井「嫌われたくないの。だからお願い!!!」
『そっか、いいよ!』
花井「ありがとう!!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!