"あなたのファーストキスはこれじゃないよ"
この言葉が頭をぐるぐる回ってる。
どういうことか未だに分からない。
私の記憶が正しい限り、こないだのがそうなんだけど。
田中樹
なーに考えてんの!
あなた
あ、樹くんか、
田中樹
あ!きょもとドラマ決まったんでしょ!
おめでとう!!
あなた
うん、ありがと
田中樹
え、嬉しくないの?
あなた
あ、いや、それは嬉しいんだけど、
ちょっと悩んでることがあってね、
田中樹
人には言えない悩み?
あなた
まあ、そうだね、
田中樹
言える時になったら教えてね!
あなた
……うん、
親に相談できるような内容の悩みでもないし………
直接聞いた方がいいのかな…?
でも、あれからちょっと気まづいんだよね…
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第11話 ⅹ
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。