あなたside
今、瑞稀くんと手を繋いでお散歩中です
足取りがルンルンな瑞稀くん。
多分もう少ししたら足が痛いだの、疲れただの言って私が抱っこすることになるんだろうなと思いながら
癒されてます♡
瑞稀side
どーも
おさんぽたのしいです
でもちょっとつかれた
あとちょっとで、かえる
おれ、おかあさんといっしょに、いたかっただけだから
べつにそとに、いかなくてもいいんだよね
ま、あとちょっとだけおそとにいようかな
あなたside
…始まった。
プルルル…プルルル…📞
あなたside
少し休んでから、瑞稀くんと沢山遊んだ
その後、寝るまでお母さんお母さんと言い続ける瑞稀くんでした
作者です。全然浮上してなくて申し訳ないm(_ _)m
瑞稀くんmainは難しいですね…
私なりに頑張りましたが…期間が空いたことにより、話がブレブレになってしまったように思います…(笑)
次回、ある日のある時、唐突にデレ期が来る作間。です
………またデレ期かよとか思わないでください
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。