ヨジャ「ジェニさんとかいう人だったような……」
グク「え?まじ?」
ジェニ…ジェニってもしかしてBLACKPINKのあのジェニさんか?
はぁ……テヒョニヒョン……
いつからヒョンはそんな人になってしまったの………
もういいよ……
僕はあなたのことを徹底的に奪いに行くから……
、、、、
ユンギ「なぁあなた」
『ユンギ오빠どうしたの?』
ユンギ「これから練習だから少し待ってて?すぐ戻るから」
『う、うん…』
私が不安そうにいうと
チュッ
ユンギ「すぐ戻るってㅎㅎ」
そう言ってニコニコしながら私の頭を撫でてくれた
やっぱりユンギ오빠は昔と変わらない
そして私の気持ちも動き始めた………
この動きかたは良かったのか良くなかったのか……
まだ今の私には分からない。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!