HB「あなた起きて!」
「オッパ!?入らないでって言ってんじゃん!」
HB「呼んでも起きないからだろ?」
あ、わたし昨日のあの後寝ちゃってたんだ
「オッパおはよう」
BB「おはよ〜」
あれ、チャヌがもう出かける準備してる
もうそんな時間か
JH「あなたちゃんおはよ!」
「あー、ジナニオッパ〜おはよう!」
「そうだ!今日みんなで登校しよう!」
HB「は?何言って、、」
YH「お、いいね」
「じゃあ準備してくる!」
ハンビニオッパを無視して学校の支度をする
ジュネは相変わらず無口で朝ごはんを食べている
無愛想なやつ、、
「みんなで登校なんて楽しいね!」
HB「2人が良かったのに、、」
ハンビニオッパはなんかぶつぶつ言ってるけどとりあえず無視!
なんか学校に近づくにつれて視線を感じるんですけど、、、
やばい!ジナンくんとジュネくんだよ!
ハンビン先輩、、、ユニョンとジウォンだ!
そんな声が四方八方から聞こえてくる
ねぇ、わたしだけ場違いじゃない?
「ジナニオッパ、ジュネ、、、」
「早く行くよ!」
JH「ちょ、」
オッパ達を置いてジナニオッパとジュネの腕を引く
後ろでどうしたの?と驚いてるオッパたちは自分たちが人気なこと気づいてないの?
JH「どうしたの?」
「んー、なんか敵増えそうだから?」
JH「どういうこと笑」
わー、気づいてないのね、、、
「そうだ!ご飯一緒に食べない?」
JH「いいね!」
JN「俺はいい」
やっと口開いたと思ったら断りですか!?空気読めない、、、
「別に元々誘ってないけど?」
そういうと口をポカンと開けて驚いてる
へっ、ざまぁ笑
JH「まぁまぁ笑、気が向いたらジュナも一緒に食べよ」
もうどこまで優しいんだが、、、
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。