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第13話

✩。* *。✩
本当は、ずっと前から思い出していた
スニョンとのこと


けど、ずっと言えないままだった
言う勇気がなかった


スニョンにもう愛されていないかもしれないから


そう考えてしまうと、、辛くて、
どうしても言い出すことが出来なかった
















俺が、事故にあって1週間ほど経った日
その日くらいからだんだんと記憶も戻ってきていた


母さんは、その時に俺が使っていたスマホをくれた
俺に渡すことに少し抵抗があったみたいで
記憶を戻し始めてから、渡すと決めていたそう








最初に写真を見た
そこに1番思い出が詰まってると思ったから


[大切]と言うフォルダ名があった


そこを開いた


この人、、スニョン、、、じゃねえか?


たくさんスニョンとの写真が撮られていた


いつもお見舞い来てくれてるから顔ははっきり覚えてる


なんでこんなに写真あるんだろ
ってめっちゃ疑問に思ったし
なぜ、フォルダ名が[大切]


となっていたかも不思議で仕方なかった





あいつは俺と親友と言っていた


だから、写真が多かったり


あんなフォルダ名になったのではないか、、


と言う考えになった


母さんが急に喋り始めた
ジフナの母
あんた、メモに日記書いてたんでしょ?
ジフナ
日記、、?
ジフナの母
そう日記よ
そこを見れば思い出すことも
増えるんじゃない?
そんなことしてたんだな
ジフナの母
じゃ、お母さんは用事あるから帰るわよ
ジフナ
うん、、


ー日記ー


〜1月15日〜
今日からまた学校が始まった

今日はちょっと違う日になった

電車に乗ってたら本を落とした

すぐに隣の人が拾ってくれた

俺と同じ、高校生だった

そしたらその人に話しかけられた

高校はどこなの?って

突然過ぎて戸惑った

正直に答えた

隣の人も高校を教えてくれた

そっから話が盛り上がった

いつも電車は遅く感じるのに今日は早く感じた

電車を一緒におりて、お別れってなる時に

スニョンって言ってたな、スニョンが家督交換しよと

言ってくれた


そういう出会い方だったんだ、、


〜1月16日〜
昨日のスニョンから家督が来ていた

一緒に学校行こって

1人が好きだが、断るの悪いから誘いを受けた

あいつは結構面白いやつでちょっと馬鹿だ





15日からほぼスニョンのことが書いてあった
そんだけ俺にはでかいことだったんだ


〜2月18日〜
スニョンに告られた
ジフナ
えっっっ!!?
おいおいちょっと待て
告られたっ?!
男に?
嘘だろ、、ㅋなわけねえよな
俺も好きだったから、付き合うことになった
ジフナ
は、、?
俺が、、あいつを好き?
そんなこと、、
スニョン
ジっフナああ!!!
ジフナ
なっ、、あ、な、なに
こんな時に来るかよ
タイミング悪すぎな
スニョン
調子どう?
ジフナ
普通だけど、、
スニョン
ならよかった‪(*ˊᵕˋ* )
ジフナ
う、うん、、


ーー
てな感じで、あの日からスニョンを意識するようになった


本当のことなんだろうけど、、
スニョンを見てるとほんとに付き合っていたのかと
不安になってくる


あまりにも接し方が[友達]だから




スマホをもらってSNSを確認した


スニョンの垢を見た


そこには、女との写真があった
なんで、、やっぱり俺達付き合ってないんじゃないか


俺が記憶失くしたから他のやつにしたの、?


何故か、、すごい悲しかった
嫉妬した


俺ってスニョンのこと好きなのかな?


まあ、俺がお前とのこと思い出したって言っても
そっか、で終わってしまうんだろうな




スニョンは父さんのとこで働いてるって言ってた
たまたまだろうな
俺の父さんだから、


ていう理由で入ってくれてたら嬉しいな


たまに父さんからスニョンのこと聞くけど
仕事は真面目なんだそう
普段は馬鹿してんのにな


ーー
スニョンに彼女が出来て、初めて会った時
いつも通りに接せなかった

なんか、、素直になった?
俺はそんなスニョンみたいに可愛い性格じゃないから
このままだとスニョンに愛想疲れて、、
離れていきそうな感じしたから
頑張って、素直になってみた

でも、バイバイする時は最悪な空気で終わちゃって
俺が、勝手にムカついてしまった


あいつに[友達]と言われたことが、、


無性にむかついてしまった


その夜、、俺は泣いてしまった


スニョンと撮った思い出の写真を見てたら
いつの間にか泣いていたんだ


































































こんなにも、、好きだったんだなって