毎日同じことの繰り返し 。
そんなただ仕事をすることだけが 、
生きる実感を持てることだった 。
そんな私にも最近になって幸せが吹き込んだ 。
ついこの間 、同僚であるぐく君に 、
告白をされたのである 。
私に断る理由はないので 、付き合うことにした。
今はとても仲良くしている 。
仕事を頑張る活力になっている 。
in 会社 🏢
((写真消えてたらごめんなさい))
そんなことを顔を近ずけてくるから
罪な男だと思ってしまう 。
ちょっとその時にぐく君がムスッとしてたのは
気のせいだろうか 。
>>NEXT。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。