第101話

🔫
10,247
2021/05/14 10:51
黒山 芽唯
黒山 芽唯
あんた、まだあなたを恨んで、!
真島 ナナ
真島 ナナ
違うよ。
真島 ナナ
真島 ナナ
あなた達さ、結構でかい声でこの話教室でもしてたじゃん。命かけてでもカルマに会いたくて浅野君と戦う、あなたちゃん見て応援しなきゃって思った。酷いことばかりしてきたから。
黒山 芽唯
黒山 芽唯
、、、
真島 ナナ
真島 ナナ
、、、考えてたくなかったけど、もしこれで死んじゃったらあなたちゃんはカルマに二度と会えなくなるかもしれない。もし、あなたちゃんが勝っても負けてもカルマは見るべきだと思って、連絡したの。
黒山 芽唯
黒山 芽唯
、、、そうなんだ、ありがとう。
疑ってごめんなさい、。
カルマ
カルマ
ありがとな、ナナ笑
真島 ナナ
真島 ナナ
、、、うん笑








________










(なまえ)
あなた
、、、ん、
立花 かや
立花 かや
あなた!起きた?
(なまえ)
あなた
、、、かや、
立花 かや
立花 かや
ここ保健室!イトナ君呼んでくるね!
(なまえ)
あなた
、、、うん、ありがとう













、、、私、助かったんだ、。










ほっとしていると、ふと布団の重みに気づいた。










白色のシーツに紛れた、綺麗な赤色の髪の毛。











思わず、それを撫でると、










カルマ
カルマ
、、、ん、あなた?
(なまえ)
あなた
、、、おはよ、笑
、、、え?!わ、!












いきなり、勢いよくカルマ君に抱きつかれた。










(なまえ)
あなた
、、、っ、カルマ君、?//////////////////////////////
カルマ
カルマ
、、、ずっと、こうしたかった、、、
(なまえ)
あなた
、、、っ/、私も、だよ、////////////////////////
カルマ
カルマ
、、、無茶しやがって、
(なまえ)
あなた
、、、ごめんね、笑













私はずっと、お互いを抱きしめあった。










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