第5話

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2022/06/24 13:56
『わっ。びっくりした』

道枝「来てください」

道枝のホテルの部屋

『痛っ…』

道枝「あの」

『な、なに…』

道枝「俺の事散々からかってたのしかったですか」

『……』

道枝「俺がどんな気持ちで…過ごしてたか分かりますか?」

『そんなの…分かんないよ』

道枝「ひなちゃんが好きなんです!!」

『え…』

道枝「俺、あの歌詞ドッキリ本気にしたんです。なのにドッキリだって……ひなちゃんは俺のこと好きじゃ無いんですか?」

道枝「好きなのは俺だけですか?」

『……』

道枝「なんで答えてくれないんですか」

『…どいて』

道枝「答えてくれるまでどきません 答えないならキスします」

道枝「俺の事好きですか?恋愛対象として」

道枝「5秒で答えてください 答えなかったらひなちゃんがいやでも俺はキスします 大吾くんに言われたんで」

道枝「5,4,3,2,1,0」

道枝「チュッ))答えなかったのはひなちゃんやから」

『んっ...///』
道枝「なんで答えてくれないんですか?俺の事好きじゃないからですか?」

『言わない…もうどいて』

道枝を弱めに押す

道枝「……」

『離して』

道枝「ギュー))嫌です。好きか嫌いなんか言ってくれるまで離さないです」

『あーもう!好きだよ!』

道枝「恋愛でですか?それとも友情として?」

『察しろ!ばか!』

道枝「あ、口悪なった」

『……』

道枝「俺と付き合ってください」

『はい…///』

道枝「ギュー))良かった」

道枝「もう1回キスしていいですか?」

『いいよ?でもベッドに投げられて痛かった』

道枝「チュッ))ごめんなさい」

道枝「で、でもひなちゃんが」

『ん?なに?』←上目遣い

道枝「身長利用して上目遣い辞めてや…///」

『(*´ ˘ `*)♡エヘヘ』

道枝「ギュー))絶対離さへんで?」

『ギュー))私もだからね』

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