お腹が疼いて堪らない私は膝を擦りあわせていた...
私の変化に気づいた優太は
わたしを今度は自分に股がらせて
まるでだっこしているような体制にしてきた...
すでに敏感になってる部分が、
優太のお腹あたりに密着する...
少し下に硬い感触を感じて...
それに刺激されて、声が漏れる...
腰を押さえつけられ、
より密着度が増すと刺激も強まる...
同時にキスで舌をからめられると
その状態だけで達っしてしまいそうににもなった...
それでも止まないキス...
お互いの唾液が漏れて、
滴り落ちそうになるほどに熱い...
あまりの刺激にお腹が大きく波打った...
びくんびくんと脈を打つからだ...
頭が真っ白で力が入らない...
優太にしがみついて起き上がれない...
そういうと、ベットに押し倒された。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!