道枝 「ちょうど洋服買いに行きたかってんけど」
あなた 『おおおおおう!』
道枝 「なんでそんなぎこちないねん!笑」
あなた 「いやその、付き合ってって言われちゃったら変に意識しちゃうやん、?笑」
道枝 「意識してもええで、?」
あなた 『え、、?』
道枝 「じょ、冗談やって~」
あなた 『あ、ああ苦笑』
道枝 「時間も時間やし帰ろっか」
あなた 『うん、!』
あんなこと道枝が言うとは思わなかった、
まあ冗談だって言われたけど
でもさあ、、
意識しちゃうよねこんなの!!!!
道枝 「じゃあな、また明日」
あなた 『う、うん、!!』
ぎこちない返事をしてバイバイした。
これから接するのちょっと気まずいなあ、。
まあ道枝の事やし普通に接してくるはず!
そう信じよう、!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!