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第34話

#34
【あいつの隣】side壱馬
斗真「あーいたいた壱馬!ちょっと来て!」

委員である斗真が俺を呼ぶ。

『?』

斗真「14:00に体育館にあなたたちと来てな!」

『いいけど、、なんで?』

斗真「いーから!じゃあ…」

『斗真、その…あなたのこと、好きなの?』

斗真「え、…なんで?」

心底わからねえって顔で見てくる斗真に、
一昨日見た、2人の姿が浮かぶ。

『一昨日、あなたといなかった?』

斗真「(あぁ、あの時か…へー、なるほど?)
いた、一緒に。でも別に関係ないだろ?」

確かに、斗真があなたを好きなのは自由だけど…
なんか嫌だ、またあの時と一緒。イライラする

斗真「幼馴染だからっていつも言ってるけど。
あなたのこと思ったり、
助けたい、側にいたいって思うのは
本当に幼馴染だからってだけ?
いつか。まっちーの隣がお前じゃなくなっても、
それでも、いいわけ?」

いいわけ、ない
…はじめて、気づいた。


あなたが好きだ


『斗真にも、誰にも。あなたはあげない』

斗真「ふはっ、分かったよ、
とりあえず14時に体育館な。(俺いい仕事したわ)」