第2話
風呂入ってたら妄想膨らみません?((
変態?知ってる☆(((殴
そんな作者が思い付いたネタですw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さとみ×夢主(大学生の先輩×後輩)
⚠かなり甘いです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ある日の夜
じゃあ寝よっかさとみ、

ね、あなた
なn

ぎゅううう
?!/////////

わっw顔真っ赤じゃんww照れてんの~?w
だっ、だだだだだってええ…//////

…なんか言った?(は?かわよ///)
…さとみは知らなくていいっ!///

ええ~…?まいっか
(良いんだ((()

ハグするとストレスが減るんだって。最近嫌なことあったでしょ?
うっ…バレた?w

…何があったの?
先輩に怒られちゃって…wまあ私が悪いんだけどね。

そっか…じゃあ頑張ったあなたには…
ぽんぽん

よく頑張ったね。
さとみ……
寝るよ?

あはいw
へへwおやすみww

おやすみあなた
ちゅっ
/////////
…
それから一週間。
あの日から毎日さとみと私は寝る前にハグをしていた。
さとみの言う通り、私のストレスはほぼ無くなっていた。
さとみのパワーすごい…!
今日は私がさとみを癒してあげよう!
2時間後
ガチャッ
(帰ってきた!!)

ただいま…
おっ、おかえりっ!

…?ただいま…?
なんで疑問形なの?wお疲れ様です。

あんがと。いやなんか珍しく張り切ってんなあって思って。
そんなことないっしょ!←
あ、そうだ!ご飯出来てるよ!

ごめん。今日はいいや…。
そっ、かあ…じゃあお風呂入りなよ!

ん。そーする。
ばたんっ
どうしたんだろ…
いつもと様子が違うさとみ。明らかに疲れきっている。
また今日も告白されたのだろうか…うーん…自分で言っててちょっと嫌。
…大丈夫大丈夫…!
さとみも、自分も。
…

はあ…寝るか…
う、うん!

……?
(ハグ待ち)

…寝るよ?
あ…わ、かった笑
結局その日はハグをしてくれなかった。
…
次の日
ご飯食べる…?

まだ作業が残ってるから…いいや…
分かった…!
がちゃん
…
なんだか私だけ空回ってるみたい。
勝手に期待しちゃってさ。
…さてと!私もレポート書かなきゃね…!
…
また次の日

…ん。ごちそうさま。
お粗末様でした。

眠いし寝よーぜ。
…そうだね!

…

おやすみ。
お、おやすみ…
今日もハグはしてくれなかった。
…
そのまた次の日
もう私の心はさとみに嫌われているのではないかという不安とハグをしてくれない寂しさでキリキリと音をたてていた。
寂しい…?ハグをしてくれないから?
でもこんなこと言ったら重たいとか言われて嫌われるんだろうな、と考えたら私の心のネガティブ理論はキリがなかった。
崩壊寸前。
友達の莉犬にも相談した。
「…最近さとみがハグしてくれないの。って言ってもハグしてたのは一週間だけなんだけどね。…どうしたらしてくれると思う?」

「ええ…リア充に言われても…」
「リア充リア充うるさいわ!w」

「俺だったら自分からハグしに行くかなあ…」
「ハードルたっか…でもそんぐらいしなきゃダメかな?」

「さとちゃんの事だからハグしてたの忘れてると思うんだよね~」

「あ!いっそのことキスしちゃえば?w」
「きっ、きききききすぅ?!!」

「焦りすぎwwwまっ、頑張ってね~」
「あっ、ちょ待っ」
ツーツー
切りやがって…!
今度叙々苑奢らせよーっと。
…ころんとか聞いたらいいかな?
「ころん生きてるー?」

「生きてるー、んでなに?」
「最近さとみがハグしてくれなくてさ…」

「うーわリア充(((」
「ち!違うんだって!一週間ハグしてたんだけどそれからしてくれないの。しかも疲れてそうでさ。」

「あーね。それは不安になるわ。」

「なーくんとかに電話したら?なーくんならあなたの気持ちちゃんと理解してくれると思うよ?」
「おまっ…諦めんなよ!」

「熱くなれよ!ってやかましいわ。んじゃこれから君の彼氏とゲームするから。」
「え…あ、今の言わないで!恥ずかしいから!///」

「じゃあ今度イツメンで遊ぼ~」
ころんが優しい、だとっ?!

「奢らせんぞ?」
「すいませんでしたころん様。」

「よろしい。」
ツーツー
ころんに言われた通りなーくんに連絡してみる。
「もしもし~?なーくんいるー?」

「俺しか出ないでしょw俺のスマホなんだからwww」
「あそっかwww」

「んで?なんか相談でしょ?」
「う…家来てくれる…?」

「そんな感じ?分かった。今行くね。」
さすがなーくん優しいな…
10分後

着いたーっ!
いらっしゃいなーくん!

じゃあお悩み相談しましょうか笑
…なーくん好きいい(´;ω;`)

え?!マジでどしたの?!
だってころんと莉犬が…

…あー…俺から言っとくよ(^^)
特にころんお願いします(^^)

了解(^^)
んじゃなくて!wあのね、さとみが…

…つまり簡潔にまとめると構ってほしいってことでおk?
構っ…?!…まあそういうことだね…

じゃあ俺がハグしてあげる!
ほっ、ほんと!?
久しぶりに感じる人の温もり…
だと思ったのに。

なーに他の男とハグしようとしてんの?あなたサン?
へ…さとみ……?

お前のさとみだけど。…なーくん帰ってくれる?

はいはーいwあなた今度イツメンでご飯行こーね( ´ω` )
うっ、うん!


…さとみくん…程々にね?w

わーってますよw今度なんか奢らせてください。

じゃ、おじゃまむしは退散しまーすw
「お邪魔しました~」と出ていくなーくん。

…さーてと?お前莉犬ところんとこにも行ったみたいじゃん?
え、や、語弊だよ…!💦

…ごめんな
……え?

お前のこと、ちゃんと考えてやれなかった…
っ、グスッ、なん、っで、はぐしてくれなかっ、たの…
さびしかった…!
あ、本音が…嫌われる…!

っ、ごめんな?んじゃ、

「お詫びがてらお前を食べるか」
っっ…優しくしてね?あとハグして!!

さあ?優しく出来るかは分かんないけどw

ハグならいつでもしてやっから…他の男とハグすんなよ?
善処しまーすw

はあ…んじゃベッドまで行きますよ、プリンセス?
…もうお任せします……
ここからは俺らの秘密にしよ?
…
後日談
今日はイツメンで飲み会!
…なんだけど
なんでさとみが居るの?w

せや!俺はあなたに会いたかったんy

ジェル…こいつ俺のだから手出すなよ?
っ~~~~~//////

…僕たちは何を見せられてるんでしょう…w

さとみ帰れ!

嫌。

さとみくん!ゴニョゴニョゴニョ…

ま?ころんサンキュ。んじゃあなた早く帰ってきてな。
え、ええ…?w分かったw

…さ!食べよっか!

あなたの惚気話もな。

ジェルきも

ほんとですよ…あなたは僕たちが守りますっ!

んじゃ僕も~ww

じゃあ俺も!w

えちょなーくんんんん(´;ω;`)
あははwwww皆ありがとw
~END~
おまけ

ころん。例のやつ。

はい。これ例のやつ。

さんきゅ。

これで良かったの?

良いんだよ!
さとみが手に持つハードディスク。

だって中身あなたの惚気話だよ?ww

普段聞けねえから。

これ聞いてどうすんの?w

癒される(((

やっば(((
こんな会話をしてました☆
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