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第7話

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櫻井翔
櫻井翔
あなた?
(なまえ)
あなた
、、、あ、翔くん
いつもなら鋭い眼差しが、今日は弱々しい。

何でもない日に会えたことが嬉しすぎて、気がつくのが遅れたことを後悔する。



だってあなたが消えてしまいそうだったから。
(なまえ)
あなた
こんなとこで私と話してていいの?私もう行くね
櫻井翔
櫻井翔
待って!
折れそうに細い手首を掴んで引き止める。
櫻井翔
櫻井翔
何かあったんでしょ?
(なまえ)
あなた
うん、、、
櫻井翔
櫻井翔
とりあえず、うち来なよ
(なまえ)
あなた
いや、でも
櫻井翔
櫻井翔
断るとかなしだから
(なまえ)
あなた
、、、分かった
弱ってる彼女につけ込んで強気に出る。

それでも拒否されなかったことに安心してる俺はやっぱりヘタレで。

あなたの細い手首を掴んだまま、家に向かって歩きだす。



決して痛くない強さで、でもあなたには振り払えない強さで。大切な人をもう離さないって気持ちが、少しでも伝わるように。