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第4話

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快楽から覚めた俺は、隣でまどろむあなたにそっと毛布をかける。

彼女の薬指に光る華奢なシルバーの指輪。


あなたはここにいちゃいけない。本当に一緒にいるべきは俺じゃない、指輪の送り主のとこなのに。
(なまえ)
あなた
形あるものはもう要らないの
そうため息混じりに呟いていたあなたは寂しそうに見えて。


あいつの事は好きじゃない?あいつとの生活にはもううんざり?

、、、なら俺がその穴を埋めてもいい?


なんて1人で考えてしまう。
(なまえ)
あなた
、、、何してるの?
あなたが起き上がって刺すように探る目線を向けている。

それすらも素敵だと思う俺は多分重症だな笑


俺の心全てを見透かすようなその視線に、貴女を独り占めしたいと思ったことだけは気づかれないように取り繕う。


そうしないと貴女は俺から離れていってしまうでしょ?


いけないことなのは分かってる。俺のものじゃないのも分かってる。

でも何度忘れようとしたって忘れられないのはあなたのせいで。

それならいっそ、二度と忘れられないように貴女の存在を焼き付けて欲しいって思うから









もう一回キスして?