第15話

あまりいい話ではない、病みって感じ(?)
21
2020/11/18 13:42
お久しぶりです
と言っても1週間程度しか浮上してなかっただけなんですけど()
ちょっとテスト勉強だったり、色々大変だったので更新出来ていませんでした。すみません
ごめんなさい、この先は愚痴(?)のようなあまりいい話では無いので、見なくても大丈夫です
愚痴...じゃないけど、その、
まぁ、とにかくいい話では無いです
言葉も荒っぽくなるかもしれません
敬語も抜けると思います
文も変だと思います
ごめんなさい























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今日で全部のテストが返ってきたんです
1番悪かったのが社会だったんですよ
なんと、35点...www
ごめんなさい、笑い事ではないですよね
次に悪いのが、数学
理科
国語
英語
の順番で、悪かったです
英語と国語は前と同じような点数だったんですけど
その他はもうだだ下がり
マイナス20点は下がってます、(社、数、理)
合計点も300を超えませんでした
前回は360は超えてたのに
合計で考えると60近く落としてます
2教科分落としてしまったんです
当たり前...なんですかね
私が努力しなかったからかな
確かに勉強時間は少なかったと思う
スマホばっかりいじってたかもしれない
全部、私のせいなんですよ
そんなこと分かってる
もう、わかんない
私、勉強する時もそう
何をする時も
自分が出来損ないだからって思いながら生活してるんだよ
なんで、なんで
早く言ってよ
出来損ないだって、いらないやつだって
産まなければよかったって
死ねって、言ってよ
優しくしないでよ
言ってくれないから、むしろ辛くなるんだよ
なんで、
なんで、姉は学校を休めるの
姉は、頭が痛いから
お腹が痛いから





友達とケンカしたから
夜中に泣きながら母の所に行ったから
それで休めるの
なんで私は休めないの
小学生の時もそうだ
私が1番の親友と喧嘩した訳でもないのに
避けてくるようになって
喋ってくれなくて
一方的に自分が悪い人になって
私に味方なんていなくて
挙句の果てには、「顔も見たくない」って言われて
クラスに自分の居場所なんて無くて、ただただ怯えて過ごしてた
家に帰って、心配かけないように
笑顔を作って
父から理不尽な事で怒られて
姉からしたらふざけてやってるんだろうけど
叩かれるのも蹴られるのも引っ張られるのも
母は姉の話ばかり聞いて
姉には機嫌いいのに
私には途端に機嫌が悪くなる
それでも我慢して、笑顔を作って
笑顔を作って
笑顔を作って
夜中に独りで声を押し殺しながら泣いてさ
自分も辛いから
なのに夜は明けちゃうの
憂鬱な1日の始まり
起きたくなくて、起きれなくて
学校に行きたくなくて、生きたくない
それでも私は出来損ないだから行った
泣かずに、家族の前では笑顔でいて
弱音ひとつ吐かず
凄く苦しかった、息が詰まりそうだった
なんでこの世の中はこんなにも息がしずらいのだろう...と何度も思った
自分が生きてる意味を何度も考えた
自分の価値を考えた
生まれた意味を考えた
死にたい理由を考えた
どうしたら少しでも辛さを無くせるか考えた
どうしたら楽になれるか考えた
どうやって死のうか考えた
なのに、なのに何度考えても
答えは出てこなかった
小2の頃から、1日たりとも考えぬ日はなかった
なのに答えは出ない
どうして
なぜ出てこないのかと考えた
結果、自分が失敗作だから、となった
全てが失敗に終わってしまったから
だから頭が悪いから、答えが出ない...と
そんなこと、とっくの前に分かりきってたはずなのに
本当は、本当は
中学初めての誕生日の日に死のうと思ってた
ずっと昔からそう考えてた
だけど死ねなかった
そして今も生きてる
なんでだよ
私は死にたかった!
今も死にたいさ!
生きてる意味も、生まれた意味も、自分の価値も何もかもが分からない!
自分のことでさえ見失ってるんだ!
何年も昔から、ずっと嘘の自分で生きてきた!
先生が、嘘をつくと心に蓄積していくからつかない方がいい
だってさ
なのなの、そんなの辞めれるわけがない!
毎日、何ヶ月、何年いつも嘘をついて偽ってきた自分にどうやってやめろって言うんだよ!
本当の自分を失ってまでも守りたいものがあったんだよ
全部自分のせいなんだよ
もう...やめてよ








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さっき怒られてきた(定期テストのことで)
最初の母さんの言葉聞く?
  なんなの、これ
だった
自分が怒られてる時に、父さんが帰ってきたの
父さんは、「そういう母さんだって○○のこと連れ出してただろ、よくそう言えるな」だって
そこでもっと母さんの機嫌が悪くなって
タオルも雑に投げる
ため息はつく
舌打ちはする
父さんも父さんで、母さんにそういう割には機嫌悪い
ため息つく
自分の点数が悪かったから、みんなの空気を壊した
自分のせいだ
そう思った
母さんに言われた
「この点数を見てどう思った?」
私は
最初に思ったことが、
出来損ないだな
だったから
そんなこと言えない
なんて言おうか、必死に頭を回した
呼吸の仕方を忘れて、過呼吸みたいになって、
泣きながら考えた
思いついたのが
「自分が遅れてると思った」
だった、これは嘘ではない
本当にそう思っていた
「勉強不足だった」
これも本当のことだ
その他は?
そう聞かれ
出来損ないだと思った、だなんて言えないから
ないって言って
また父さんが言ってきた
父さんは自分を庇ってくれてるのかもしれないけど
そんなの嬉しくない
むしろ苦しいよ
そして母さんとの会話は終わった
あとから母さんに言われた
「私が連れ出したから出来なかった、じゃあ次は頑張りなさい」
は?
なんなのそれ
連れ出したから出来なかった?
違うよ
たとえ連れ出したとしても
勉強は出来た
自分がすればよかった話なんだ
全部全部、自分のせいなんだよ
なにもかも、この世の全ての悪いことを
全部私はのせいにしちゃえば
楽なのに
まぁ、当然母さんから
「当たり前だけどスマホに制限かけるからね、」
だってさ
なに、当たり前って
この世界に、みんなの当たり前なんてないんだよ
母さんの言う当たり前、は母さんの当たり前でしょ
私に押し付けないでよ
私の当たり前は、スマホを使えることなんだからさ
私の当たり前を変えないでよ
あー、、。
スマホを使えなくなるってことは
音楽も聴けなくなるのかぁ
それは辛いなぁ
でも、全部自分のせいだし
音楽がどれほど自分にとって大切なのかわかるチャンスだなぁ
あーあ、辛い
泣きたい
苦しい
死にたい
もう、何がなんだかわかんないよ
ねぇ、、
誰か、誰でもいいからさ
私を助けて
2020   11/18

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