『ぐーじんぐーじ』
「なにそのあだ名(笑)」
『ぐーじくんって言おうしたんだけどなんとなく』
平野「かぐテンション高くない?」
『これが俗に言う深夜テンションっていうやつよ』
岸「なるほどぉ」
玄樹「ぷー」
「んー?」
玄樹「好きだよ」
「俺も好きだよ」
海人「イチャイチャはお2人の時にどうぞー」
『まじリア充爆発しろ』
「やめなさい(笑)」
玄樹「かぐちゃんのことも好きだよ」
『アハ♡(笑)』
廉「お前マジきもいて」
『廉。一回お空行ってこい』
平野「ハハハッ(笑)」
「ねぇ、かぐなに食べてんの」
『ん?たまご』
廉「お前それ今食うもんか?(笑)」
『お腹すいたから』
平野「ぬれおかきたべなって」
海人「なんでそんなにぬれおかきばっかなの(笑)」
やっぱりさ
俺ってすげーいい人たちに恵まれたよな
10年後も20年後も
100年後も
ずっと
この7人でいられますように
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!