第75話

69 後悔と懺悔2  🔞
763
2019/04/20 12:41
奴
その日の夜 日付が変わった時間
(б∀б)じゅんた
・・・・・やっぱり会いたい 遅い言うてたけど部屋の前で待ってたら会える
奴
淳太 カオリの部屋へ向かうがやはり帰っていなかった
(б∀б)じゅんた
・・・・・帰ってくるまで待つしかない
奴
カオリ部屋の前で待つことにした
あなた

淳太くん?

(б∀б)じゅんた
あっかおりさん
寝てしまってた
あなた

もしかして待ってたん?

(б∀б)じゅんた
どうしても話がしたいことがあったから
あなた

ごめんね 今開けるから、入って

(б∀б)じゅんた
 急に来てすみません
あなた

好きなとこ座って
コーヒー?紅茶 どっちがいい

(б∀б)じゅんた
いえ ハックション
あなた

ほら 夜はまだまだ寒いからね

(б∀б)じゅんた
ありがとうございます
あなた

ごめん ちょっと着替えてくる

(б∀б)じゅんた
はい
(初めてやわ あなたさんの部屋)
あなた

お待たせ

(б∀б)じゅんた
いえ アメリカに行かれるってほんまですか?
あなた

うん 言ってなかったっけ?

(б∀б)じゅんた
うん
あの 俺 かおりさんのこと好きなんです
初めてあったとかから
あなた

また いつものはじまった
からかわないの

(б∀б)じゅんた
俺本気です 一人の女性として、好き 愛してます
あなた

・・・・・・・

(б∀б)じゅんた
本気なんです
あなた

ありがとう でも

(б∀б)じゅんた
なんであかんのんですか?
あなた

年上やし 6歳も離れてるやん

(б∀б)じゅんた
年齢なんて関係ないです
あなた

そんなふうにみたことないの

(б∀б)じゅんた
・・・・・・
あなた

・・・・・・

奴
重い空気が流れる
あなた

紅茶冷めてしまったね
新しいの入れるね

奴
立ち上がるかおりの腕をつかみ 引く
そのはずみでかおり バランスを崩し淳太の胸に飛び込んでしまう
あなた

なに

ぎゅ~~~
あなた

離して

(б∀б)じゅんた
チュ~~
奴
離れたくないからキスを続ける
あなた

(苦しくて肩をたたく)はぁ~~ 

奴
かおりが淳太から離れようとするが淳太が離さないので押し倒された状態に
(б∀б)じゅんた
好きなんや
あなた

ダメだって

奴
かおりの服の中に手を差し込み
下着の隙間から、胸を揉み出す
あなた

あっ ダメ

(б∀б)じゅんた
あかん 弟みたいッていわれるの嫌なんや
奴
服をまくりあげ 乳房の先を舐める
あなた

はぁっ ダメ やめて

(б∀б)じゅんた
あかん かおりさんの顔 嫌がってるけど、違うような感じも混ざってる
好きなんや 抑えられへん
チュパッ
奴
かおりの耳元で囁くと首筋から耳にかけて、キスを繰り返しながら、胸を触る手は先端を責め続ける
あなた

あっ うっ

(б∀б)じゅんた
えっ もういったん?
あなた

・・・・・

奴
カオリの服を一気に手首のところ前 まくり上げ 両手の自由を奪い 胸と首筋を容赦なく攻めまくる
あなた

うっ

奴
口を覆えないので 二の腕に顔をむけ 声を出さないようにしている
(б∀б)じゅんた
(感じてるんや)声抑えんでもいいやん もっと聞きたい
あなた

お願い やめて

奴
かおり涙目で訴えるが、淳太はやめる気配はなかった
その指が下へおりていく
あなた

ダメ

奴
手を拘束された状態なので、あっさりと淳太の指が秘部へと入っていく
クチュ
あなた

あっ

(б∀б)じゅんた
すごい濡れてる 
俺の事 弟みたいやないってこと
わからせたる
あなた

えっ あかんってやめ

淳太 自分のものをかおりの中に強引に入れる
あなた

いたっい 抜いて

(б∀б)じゅんた
かおりさんの中 暖かくて 俺が動かんでも、なんか動いてる
あなた

お願い 恥ずかしいから 声に出さないで  いや

淳太 ゆっくり腰を動かす
あなた

ハフッ

(б∀б)じゅんた
感じてるんや
あなた

違う 嫌や

ゆっくりと腰を振り続ける
あなた

アウッ お願い 淳太くん やめて

(б∀б)じゅんた
涙目で、腰振るたびに感じてるやんか、恐怖も感じてる顔 この顔 
あかん めちゃくちゃにしたくなってる

あかん 
淳太の中で理性が弾けた
(б∀б)じゅんた
もうどうなってもいい かおりに俺事刻みつけたる
あなた

えっ いやー

(б∀б)じゅんた
(激しく腰を振る)
口抑えんでも、鳴いたらええねん
その方が、記憶に残るやろ
(あかん おれ どうかしてる 
あなたカオリさんの泣き顔見たら 
優しくするより もっと責めたくなる)
かおりが腕で口を抑えられないようにした
あなた

淳太 くんあっ ダメ

(б∀б)じゅんた
ダメって言いながら、 体は欲しがっとる
あなた

あっ ビクン

(б∀б)じゅんた
嫌や言ってたのに またいったんか?
あなた

……顔を横に向ける

(б∀б)じゅんた
俺まだやから、続けるで
あなた

ビクッ

淳太 激しくかおりを突き上げていく
顔を背けるかおりを自分の顔の前に持ってきて
(б∀б)じゅんた
いく時の顔 よく見せて
あなた

嫌や

(б∀б)じゅんた
あかん 俺の顔みてイクんや
あなた

ウっ アッ

淳太 あなたが涙目になればなるほど 激しく腰を突き上げる
あなた

あっ あかん イク

(б∀б)じゅんた
俺もいきそうや
ドっ
(б∀б)じゅんた
はぁー
あなた

えっ もしかして中に

(б∀б)じゅんた
うん 付けてないから外にしようと思ってけど間に合わなかった
あなた

アカンて 出してくる

(б∀б)じゅんた
俺は構わない
あなた

アカンから

あなたお風呂場に駆け込む
淳太 追いかけるがドアに鍵をかけられる
(б∀б)じゅんた
俺 こんなことに来たんやない
でも 男として見て欲しかっただけやねん
あなた

今日のことは誰にも言わへんし、なかったことにするから、帰って

(б∀б)じゅんた
嫌や なかったことなんかにでけへん
あなた

ほんまに お願いやから

(б∀б)じゅんた
わかった
奴
自分の部屋に帰ってきた
(б∀б)じゅんた
なんてまあんなことしたんやろ
泣かせてもた
俺 おかしくなってた
バタン
母:淳太 なんの音 って淳太 大丈夫?
奴
淳太 夜中薄着で待っていたこととあり、風邪をひいたみたいだ熱を出して倒れてしまった

週末
(б∀б)じゅんた
あやまってすまむとんだいやないけど、あやまりにいこ
ピンポン
坂本:
はい
(б∀б)じゅんた
坂本くん?
坂本: 
淳太 体調良くなったんか
(б∀б)じゅんた
うん あの
坂本:
お姉ちゃんか? もうアメリカ行った
(б∀б)じゅんた
えっ 来週って言ってたやん
坂本:
その予定やったんやけどな
ほら ちょうどお前とあってここ教えた日の翌日
いきなり直ぐに行きたいって掛け合ったらしく
昨日行ってた
(б∀б)じゅんた
・・・・・・
坂本: 
急なことで、とりあえずの荷物だけ持っていったから、
オカンと送る荷物まとめてるんやけど
(б∀б)じゅんた
ポロ ポロ
奴
淳太の目から大粒の涙がこぼれる
坂本:どうしたんや
(б∀б)じゅんた
俺のせいや  俺が
坂本:
オカン ちょっと部屋戻るわ
俺の部屋の方がいいやろ
(б∀б)じゅんた
・・・・・
奴
坂本君の部屋へ向かう間も、涙が止まらない淳太
坂本: 何があったんや
(б∀б)じゅんた
あの日とうしても会いたくて部屋の前で待ってたんや
そしてかおりさんを無理やった
坂本: 無理やりって、お前 何しとるんや
(б∀б)じゅんた
ビクッ
自分自身おさえられはんかった
坂本: お姉ちゃんは
(б∀б)じゅんた
お互いのためなかったことにするからって
でも俺 なかったことにするのは嫌やって 嫌やって言うた
坂本:お前な 


ボカッ
奴
坂本くんに殴られた
(б∀б)じゅんた
ごめん
坂本:
俺に謝っても仕方ないやろ
好きなんやろ
好きな人は大切にするもんやろ
それをお前は 
傷つくのは女性の方なんやからな
(б∀б)じゅんた
うん  だからあやまりに
坂本:
はー 
だからかお姉ちゃん
淳太が来ても、なんも聞かないようにって
もし何言っても怒らんであげてって言ってたのは
(б∀б)じゅんた
俺どうしたら
坂本:
わからん
時間は戻らへん
それはお前が考えることや

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