第8話

👘
1,155
2023/04/28 05:07


ー 翌 日 ー
わらび姫
動かないでちょうだい






あなた
ぅ ぬ ぬ …… ッ



私は、早速朝早くから

豪華な着物に着替えさせられています




現在時刻7時半




わらび姫
動いちゃダメよ



私の帯を巻いてくれるわらび姫





暑 苦 し い ……こ ん な の 着 て た ら 戦 え な い ……(

そ れ に ち ょ っ と 、 わ ら び 姫 乱 暴 す ぎ ……








ギュッ"____



あなた
い 、 痛 ッ ……


わらび姫
ご め ん な さ い ね (ニコ




本 当 に 鳥 肌 が 止 ま ら ん わ ……((



わらび姫
と い う か 、あなたの下の名前 細 す ぎ よ 。


あなた
え ……?



わらび姫
だって、帯がこんなに余ってるもの

と、ため息を着くわらび姫



わらび姫
普通なら帯はこんなに余らないわ



あなた
……


わらび姫
しっかり食べなさい


強め口調で私を見つめるわらび姫

まただ、私の嫌いな目をしている


い や 、余 計 な お 世 話 ……ッ!(


あなた
はい……





着付けも終わり、稽古が始まる







この思着物を着て、歩くのはなかなか至難の業






わらび姫
まっすぐ前を見て、背筋を伸ばすの




あなた
ふ ぅ ……



こ れ 動 き づ ら い …… 、少 し で も 動 け る た め に 呼 吸 を し て 酸 素 を 体 に 行 き 渡 ら せ な け れ ば ……。





体に酸素が行き渡る感覚が脳に伝わる




自然と体も軽くなり、スタスタと歩くあなたの下の名前



わらび姫
まぁ、随分と理解が早いのね……



驚くわらび姫





あなた
少し休憩をしてもいいですか……


さすがに肩がこる……








わらび姫
そうね、少し休憩をしましょ



あれからやや5時間

起きてからぶっとうしで、稽古やらをさせられた



わらび姫
1時間ほど休憩したらまた稽古するわよ



あなた
はい



私は、わらび姫の個人用客室を後にした






あなた
よし、少しでも調査しなきゃ……




まだ館内について、よく分からない


何かあった時のために構造はある程度覚えておきたい……







まだ昼間だと言うのに、

遊女達はせかせかと働いている






この世界では、 "ランキング" に大きく左右される








わらび姫のような花魁は、裕福な生活ができる一方






夜鷹と呼ばれる遊女の最下級は苦しい生活を要求される









あなた
…………





華やかな衣装を着て廊下を歩くあなたの下の名前




たくさんの部屋から多くの情報で溢れている






B女
「 ったく、本当に出来の悪いヤツねッ…! 」







幼い子の声
「 ごめんなさい……ッ 」




ある部屋からは怒鳴り声が_。













A女
「 昨日新しい子が来たらしいわね 」





C女
「どうせ大した事無いでしょ?」




A女
「それが、凄く美人らしいのよ」
「来てそうそう、わらび姉さんのとこで稽古してるとか……」




C女
「嘘でしょ……生意気ね」






また別の部屋では、陰口が_。














この世界は、男達に金を払わせ

嘘の夢を見させてあげる業界。




あなた
怖……






そんなことを考えながら、呆れていると





??
「 お や 、 見 な い 顔 だ な 」



??
「 随 分 と 可 愛 い 娘 じ ゃ な い か ♡」




前から二人の男が___。








月姫
月姫
♡・☆ 🤲🏻

プリ小説オーディオドラマ